2009年4月3日のブックマーク (2件)

  • ノーベル平和賞で話題のマイクロファイナンス 東京銀行出身者が米国で活躍:日経ビジネスオンライン

    バングラデシュのグラミン銀行とその創設者、ムハマド・ユヌス氏のノーベル平和賞受賞で注目を集める少額の金融サービス(マイクロファイナンス)。実はこの分野で日人が活躍している。旧東京銀行(三菱東京UFJ銀行)勤務の枋迫篤昌(とちさこ・あつまさ)さん、53歳だ。 3年前に米ワシントンDCで「マイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーション」を設立、社長を務める。顧客は米国で働くラテンアメリカ系移民と国にいる彼らの家族だ。枋迫さんに起業の動機と事業内容を聞いた。 ラテンアメリカ系移民へのサービス --ラテンアメリカ系移民をサービス対象にした理由を教えてください。 大学卒業後、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行しました。銀行員時代、12年間にわたりラテンアメリカ4カ国(メキシコ、エクアドル、ペルー、パナマ)に駐在しました。1980年代のことで、これらの国々は貧困やゲリラと政府軍の闘

    ノーベル平和賞で話題のマイクロファイナンス 東京銀行出身者が米国で活躍:日経ビジネスオンライン
    bbb1224
    bbb1224 2009/04/03
    バングラデシュのグラミン銀行とその創設者、ムハマド・ユヌス氏のノーベル平和賞受賞で注目を集める少額の金融サービス(マイクロファイナンス)。実はこの分野で日本人が活躍している。旧東京銀行(三菱東京UFJ銀行
  • リキャップCBーヤマダ電機のケース | 吉永康樹の CFOのための読みほぐしニュース

    CB1500億円 自社株買い700億円 ヤマダ電、同時に実施 ヤマダ電機は26日、ユーロ市場で新株予約権付社債(転換社債=CB)を最大で1500億円発行する一方、700億円の自社株買いをすると発表した。CB発行で得た資金を自社株買いに充て一株利益を高めつつ資効率の改善につなげる狙い。CB発行と自社株買いを同時に行う手法は米の有力企業の間で急速に普及しつつある。日ではヤマダ電機が初めて。 (2008年2月27日 日経済新聞 19面) 【CFOならこう読む】 CBによって調達する1500億円の資金使途を会社は次のように説明しています。【調達資金の使途】 資金調達による発行手取金(グリーンシューオプション分を含む。)の資金使途は以下を予定しています。 ① 設備投資資金として調達した短期借入金の返済に約800 億円を充当する予定です。 ② 自己株式取得資金に約700 億円を充当する予定です

    リキャップCBーヤマダ電機のケース | 吉永康樹の CFOのための読みほぐしニュース
    bbb1224
    bbb1224 2009/04/03
    日々のニュースをCFOはどう読むべきか。CFOに役立つニュースをピックアップし、アカデミック&実務の視点から、そのニュースの本質をわかりやすく「解きほぐし」ます。