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インドに関するbbbroccoliのブックマーク (3)

  • 圧勝したインド・モディ首相、米中対立という『追い風』

    23日、9億人という世界最大の有権者を抱えるインド総選挙(公選議席543)の開票作業が始まり、同日午後には結果が判明した。結果は与党インド人民党(BJP)の圧勝だ。現地メディアによれば、BJPは半数を大きく超える議席を獲得し、モディ氏が引き続き首相として国のかじ取りを担う公算が極めて大きくなった。 だが、改革の成果が足元で存分に出ているとは言い難い。インド経済の成長率は2016年度の8%をピークに失速し、2017年、2018年は7%台に、2018年10~12月の四半期は6%台に落ち込んでいる。高成長を維持しているとはいえ、足元では個人消費の伸び悩みや格差の拡大、失業の増加などに対する不満が高まっていた。 製造業の振興策としてモディ首相が掲げる「メーク・イン・インディア」はインフラの不足などで遅々として進まず、2016年に発表された高額紙幣の廃止や2017年に実施された税制改革は経済を混乱さ

    圧勝したインド・モディ首相、米中対立という『追い風』
  • 日中の「高速鉄道」受注争い、インドは日本に傾倒? | ZUU online

    中国のWebニュースメディア「参考消息網」は12月2日、日中高速鉄道受注競争においてインドが日に傾いたとする11月30日のロシアネットのニュースを伝えた。見出しは「日中高速鉄道の争い、戦火は全世界で燃え上がる、インドは日に傾倒か?」である。 インドのモディ首相が11月10日~12日、日を訪問した。若干の重要成果のうち、最も目を引いたのは、首相が高速鉄道の合作協議を進めたことだ。日中“高鉄之戦”はいよいよ温度上昇し、世界を巻き込んだ“戦争”となりつつある。現在それを体現している場所はインドであり、参戦者は国家指導者まで巻き込み、政治的影響も大きいという。さらに詳しく見ていこう。 インドネシアは変心するのか 今や日中国は世界の高速鉄道建設におけるリーダーである。昨年インドネシアは、この状況を手段として、うまく“運用”した。中国の取ったジャワ島のジャカルターバンドン間の高速鉄道計画は、

    日中の「高速鉄道」受注争い、インドは日本に傾倒? | ZUU online
  • 【日本千思万考】眠れる獅子の尾を踏んだ中国…目覚めたインドがカネと恫喝の冊封態勢を粉砕する(1/5ページ)

    アジアに輝く“未来の星”インド 新興国経済が停滞し始めて2年目に入ります。膨らむ一方の新興国債務が世界景気回復の障害になっているのは不可避の現実で、ことに中国ロシア経済の減速継続と、大統領の弾劾まで取りざたされるブラジルや、与党が敗北したベネズエラ、政権交代のあったアルゼンチンなど中南米諸国の政治と経済の多重危機は、もはや二番底の深みにはまってしまったようです。 こんな情勢下にあって、人口ボーナス(人口構成の変化が経済にとってプラスに作用する状態)に恵まれ、比較的経済成長が期待されるのが、ASEAN10カ国とインドではないでしょうか。これら諸国の人口が 合計20億におよび、そのGDPが7兆ドルもあることは、未来への期待を膨らませてくれます。 中でも、人口の大きさでは、それぞれ13億内外とほぼ同数の人口を競い合う中国とインド(予測では10年以内に、インド人口が中国を抜き世界一になるそうです

    【日本千思万考】眠れる獅子の尾を踏んだ中国…目覚めたインドがカネと恫喝の冊封態勢を粉砕する(1/5ページ)
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