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政策と地方に関するbbbroccoliのブックマーク (2)

  • 『地方創生』は結局インチキじゃないか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    統一地方選のど真ん中でこんなお話をするのも何ですが、おととしぐらいから増田寛也せんせの「地方消滅」からの「地方創生」各諸政策が微妙にインチキ度合いが強いように思えた点も含めて、内閣官房の”伝道師”木下斉さんと週刊プレイボーイで対談しました。 東日大震災の復興事業は地方創生の失敗モデルになっている http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/08/46201/ 全文は「週刊プレイボーイを買って読んでください」という、実にまともな大人泣かせな表紙が憎い状態でありますが、基的には人口減少の原因である地方から東京への若い女性の流入を止める政策は無意味だし、地方経済を再生させるために助成金を出しても、メリハリをつけてイケてる地域とそうでない地域をしっかりと峻別しなければ砂漠に水をまくだけであるという結論をお話しています。 単純な話、増田せんせの人口モデルで説得力がありそう

    『地方創生』は結局インチキじゃないか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • コマツ流、儲かる地方創生:日経ビジネスオンライン

    コマツは3月9日、粟津工場(石川県小松市)に導入したバイオマスボイラー設備を報道陣に公開した。木質チップを燃料に毎時3200キロワット相当のエネルギーを生み出し、工場の冷暖房や照明に使う。施設見学後の記者会見には、コマツの野路國夫会長、石川県の谷正憲知事、石川県森林組合連合会の有川光造会長の3人が並んだ。一企業による省エネ設備のお披露目会見にしては、随分と豪華な布陣だ。 それには理由がある。粟津工場で4月から格稼働するバイオマスボイラーは、2014年2月に、コマツと石川県、森林組合の3者が結んだ「林業に関する包括連携協定」の初めての成果だからだ。ボイラーの燃料になる木質チップはすべて、放置されていた地元の山林の間伐材を用いる。コマツが毎日140立方メートルの木質チップを安定的に利用することで、地元の林業が活気づくというわけだ。谷知事は「地方創生のモデルケースにする」と声を張り上げた。

    コマツ流、儲かる地方創生:日経ビジネスオンライン
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