タグ

2013年7月11日のブックマーク (2件)

  • もう食事をしなくて済む!? アメリカで生まれた完全食『ソイレント』が物議を醸す | Pouch[ポーチ]

    みなさんは、『ソイレント』をご存知でしょうか。こちらが現在、その存在を巡って、アメリカを中心に物議を醸しているようなのです。 そもそも『ソイレント』とは、一体なんなのか。その答えが、海外サイト『io9』に記されていました。なんでも粉末を水に溶かして飲むタイプの品で、色は乳白色、味はほんのり甘いのだとか。 気になる成分は、ビタミン・ミネラル・必須アミノ酸・炭水化物・脂肪などの多量栄養素で、炭水化物はエネルギーを保つオリゴ糖、脂肪はオリーブオイルやフレッシュオイルを使用しているみたい。 これさえ飲めば、肉や野菜などを一切摂らなくても生きていくことができる、つまり、事をしなくてよいのだそうです。 「『ソイレント』が市場に出ることによって、今まで事のために使っていた時間やお金が浮きます。なおかつ糧難の地域を救うことができるし、今後地球で起こり得る大規模な糧問題をも解決できる可能性を秘めて

  • 揺れるブータン 中国急接近…印の“後ろ盾”後退 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    13日に総選挙が行われるブータンが、国境を接する2つの大国、インドと中国の間で揺れている。中国からの輸入品や観光客が目立ち始める中、伝統的な友好国インドとの関係が後退し、インドの不興を招いているとの批判が国内で起きているからだ。ヒマラヤ山脈の小国ブータンは、経済だけでなく財政や安全保障もインドの支援で成り立っている。中国の存在感が国家の安定に影響を与えるのではないか−との懸念が強まりつつある。(ティンプー 岩田智雄) ティンプー市内の市バスターミナル。緑と白に塗り分けられた真新しいバスが往来する。ブータン郵政公社は昨秋、中国製のバス15台を調達した。品質と値段を考慮して選定したが、これが野党、国民民主党やメディアから「なぜインド車ではないのか」との批判を浴びることになった。 昨年6月、ブータンのティンレイ首相(当時)は中国の温家宝首相(同)とブラジルで会談、双方は外交関係樹立を目指すと