2019年12月26日のブックマーク (3件)

  • 少年野球“お茶当番”への母親たちの怒りと苦しみ――筒香嘉智に届いた手紙 | 文春オンライン

    手紙にはそのチームでは力量を越えた練習によってケガをする選手がいることや特定の選手に対して雑用が集中したり、試合で負けると「お前のせいで負けた」とコーチが選手を非難するなど、子供たちの内面を傷つけるような指導が頻繁にあることが綴られていた。しかも指導方法の改善を監督に訴えると、逆にチームの和を乱すとして非難されていると嘆いている。そうして少年野球の監督、コーチの指導と親の関わりに関する悩みを切々と訴えたものだった。 きっかけは1月の記者会見だった 「実はこういうお母さんたちからの手紙が、たくさん来るようになっているんです」 手紙を渡してくれた筒香は説明した。 きっかけは2019年1月に行なった日外国特派員協会での会見だった。 この会見で筒香は、子供たちが置かれている野球環境の改善に向けて様々な角度からの提言を行った。そして質疑応答の中で、ある外国人女性記者が投げかけたのが、野球少年を息子

    少年野球“お茶当番”への母親たちの怒りと苦しみ――筒香嘉智に届いた手紙 | 文春オンライン
    bbooii
    bbooii 2019/12/26
    強豪の少年野球チームに居たが、少しは土日休みてぇ、と子供ながらに思ってた。雨でも雪でも高速道路の高架下で練習。母たちもいた。闇雲な量ではなく、効率的に質を高めることが、日本社会に求められてるよね
  • 空の部屋が見たいと母にねだられて

    「引っ越し先の部屋が見たい」 引っ越しの手続きのため連絡を取ってみたら母がそう言った 東京に予定がある日に、ついでに見てみたいということだ 引っ越し自体はその日より後のこと 鍵の引き渡しは済んでいて入ることはできるが電気もなにも通っていない空っぽの部屋だ その事を伝えたが、それでも、と母は譲らない 上京し何年もひきこもった 自堕落に過ごしていた期間からすれば 就職したのはついこの間のこと 引っ越し先を伝えたとき、家賃が高そうだと驚いた反応をしていた 引きこもりを脱したあと必要最低限のバイトでいつなぎ、世の中にこびりつくような生活をしていた 今も仕事がうまくいっているわけではない 要領が悪く怒られながら残業して、なんとか会社にこびりついている 引っ越さず過ごしていたのはなんとなく すぐにダメになるのが怖かったからだと思う ダメになっていないかは正直なところわからない 適当な理由をつけて断る

    空の部屋が見たいと母にねだられて
    bbooii
    bbooii 2019/12/26
    空の部屋だが、お母さんにとってはきっと、過去や未来がたくさん詰まった場所に見えるのだろう
  • ぺこぱ『M-1』後メディア初登場 “否定しない”優しいツッコミの理由語る | エンタメ総合 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    22日、令和初の漫才日一を決める『M-1グランプリ 2019』の決勝がテレビ朝日で行われ、結成12年で初の決勝進出となったミルクポーイが優勝した。 史上最多の5040組の中から決勝に進出したのは、予選を勝ち抜いた9組と敗者復活戦から勝ち上がった和牛の10組。7組が初出場というフレッシュな顔ぶれの決勝を勝ち抜き、最終決戦にはミルクボーイとかまいたち、ぺこぱの3組が進出した。「最中」のネタを披露したミルクボーイには審査員7人中6人の票が集まった(1票はかまいたち)。

    ぺこぱ『M-1』後メディア初登場 “否定しない”優しいツッコミの理由語る | エンタメ総合 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    bbooii
    bbooii 2019/12/26
    サンキュータツオさんがロマン主義から自然主義へ漫才が変容してる、と言ってたけど、まさに。ぺこぱには、心理学やら社会学やらが言及したくなる要素が詰まってる感ある。