Jストリームは、OS、Webブラウザ、映像再生アプリケーションのプラグインについての調査結果を発表した。 同調査は、2月16日から2月20日までの5日間に、ビジネス、テクノロジー、エンターテインメント、ウーマン&ヘルス、ジョブ&キャリア、トラベルに関するポータルサイト30サイトを対象にバナー掲載を行い、アクセスユーザーのPC環境に応じた内容表示を行う際のデータを個人が特定されない形で収集・集計したもの。総表示回数は488,022imps。 発表によると、Windows Vistaの普及率は23%で、2007年9月の前回調査より約17%増加している一方、Windows XPの普及率は約66.61%とメインOSとして利用されていることが伺える。Macユーザーは約6.02%と前回調査時の約3.9%から微増している。 OS環境の普及率(2009年2月調査) Webブラウザの使用環境は、IE7.0が