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2023年1月17日のブックマーク (2件)

  • 中国指標:識者はこうみる

    [17日 ロイター] - 中国国家統計局が17日発表した2022年第4・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年比2.9%と、市場予想の1.8%を上回った。ただ、厳格な新型コロナウイルス規制が響き、前期の3.9%から減速した。12月の鉱工業生産は1.3%増で11月の2.2%増から鈍化した。アナリスト予想は0.2%増。小売売上高は1.8%減で11月の5.9%に続きマイナスだった。アナリスト予想は8.6%減だった。市場関係者の見方は以下の通り。 中国国家統計局が17日発表した2022年第4・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年比2.9%と、市場予想の1.8%を上回った。ただ、厳格な新型コロナウイルス規制が響き、前期の3.9%から減速した。12月の鉱工業生産は1.3%増で11月の2.2%増から鈍化した。小売売上高は1.8%減で11月の5.9%に続きマイナスだった。写真は22年9月に中国上海市

    中国指標:識者はこうみる
  • すかいらーくは3000台のネコ型配膳ロボットをどうやって導入しきったのか。|安藤 健/ロボット開発者

    年の瀬の12月21日、すかいらーくは『2100店のファミレスに3000台のネコ型ロボットを導入しきった!!』というプレスリリースを出しました。 導入宣言をしたのが2021年10月だったので、1年ちょっとでファミレスで動く3000台のロボットが導入されたことになります。ザックリ計算すると、『1日10台ずつ』のロボットが、全国のガスト、バーミヤンなどで増えていったことになります。少なくとも私の知る範囲では最大規模かつ最高ペースです。 今回は、このビックな取組みがどのようなプロセスで進んだのかを、すかいらーくのIR資料などの公式情報をもとにまとめてみます。 導入したロボットは? すかいらーくグループに納品されたのは、2016年に中国深圳で設立されたPudu Robotics社の「BellaBot(ベラボット)」。すかいらーくやメディアなどでは、その見た目から「ネコ型配膳ロボット」などと呼ばれてい

    すかいらーくは3000台のネコ型配膳ロボットをどうやって導入しきったのか。|安藤 健/ロボット開発者