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2009年10月17日のブックマーク (2件)

  • [さらに気になる]JSONの守り方

    XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます (編集部) 次は、JSONにおけるセキュリティ対策 皆さんこんにちは、はせがわようすけです。第4回「[気になる]JSONPの守り方」はJSONPについて説明しましたので、今回は「JSON」についてもセキュリティ上注意すべき点について説明します。 JSONは、XMLHttpRequestで受け取り、JavaScript上でevalするという使い方が一般的です。 まずはサーバ側から送られる情報と、クライアント側での処理、それぞれの内容を見ておきましょう。 [サーバ側] HTTP/1.1 200 OK Content-Type: application/json; charset=

    [さらに気になる]JSONの守り方
  • 第4回 行か列か、それが問題だ~スカラサブクエリの使い方 (4)スカラサブクエリとNULL | gihyo.jp

    スカラサブクエリで外部結合を表現する場合、主となるテーブルだけをFROM句に記述します。今回はもちろんPersonnelテーブルです。また、結果に含めたい列のうち、emp_idとname列はこのPersonnelに存在する列なので、それを使えばOKです。 キーポイントは、hom_nbrとfax_nbrの列を行から列へ展開する方法です。ここでスカラサブクエリを使います(リスト9⁠)⁠。 リスト9 外部結合しつつ、列を行へ展開 最初のhom_nbr列のサブクエリでは、phone_typeを「hom」に制限することで、Phonesテーブルについて、ある社員の固定電話の行だけを対象に展開することができます。fax_nbr列の展開も原理は同じです。 スカラサブクエリは、サブクエリ内の結合条件で1行もヒットしなかった場合、NULLを返すことになっています。そのため、石川氏のFAX番号、三田氏の電話番号

    第4回 行か列か、それが問題だ~スカラサブクエリの使い方 (4)スカラサブクエリとNULL | gihyo.jp