BUBKAでの真木蔵人のコラムが、ヤバすぎるとタレコミがあったので、紹介。 ま、お縄になったら終わりだけど、戸塚宏さんのイズムは今の奴らにも必要だったよ。あいつは生徒を溺れさせて、イジメんのが気持ちよかったかもしんねえ。ホントに悪い奴だったかもしんねえ。顔もやばいじゃん。 でもポジティブな眼でとって、人々を自然と触れさせたっていうことに、俺は感動する。だって海はやべーから、マジで。 テメエより海の方が絶対強いしやばいと知ってたから、戸塚さんは海に入れたんだ。生徒があいつをリンチに行っても「じゃあ海に行ってみろよ。お前ら海ぶっとばせんのか、海のど真ん中から帰ってきてみろよ!」って言われても、誰もできねえだろ。俺は戸塚さんはぶっとばせるけど、ヨットで海からは帰ってこれねえ。 自然はそういうやばいもんだし、スピリチュアルなもんだろ。でも引力が弱い奴らは、フェイクなものに騙されてるよ。オーラのなん
Nippon2007(第46回日本SF大会兼65th World Science Fiction Convention)に行ってきた。 SF大会には久しく行ってなかったんだけど、今回はおそらく最初で最後の日本でおこなわれるワールドコンなので出かけることにした。ロバート・シルヴァーバーグにサインをもらい、ヒューゴー賞授賞式を見物し、英語企画も物色し、テッド・チャンインタビューもNW企画も見て、三日間たっぷりSFを満喫した。 で、あらためてしみじみと思うのは、SF大会は進化の袋小路に入ってしまったなあ、ということだ。 はじまる前、あまりに準備の態勢がデタラメなので、「史上最低のワールドコンと言われるのではないか」「国辱ものだ」と心配している人も多かったのだが、蓋を開けてみればワールドコンの海外客はたいそうのんびりまったりしていて、キリキリしているのは日本人参加者だけだった。それは企画にもはっき
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