2014年10月1日のブックマーク (1件)

  • サルでもわかる 逆引きデザインパターン 第2章 逆引きカタログ ロジック編 Composite(コンポジット)

    イントロダクション アプリケーションで扱うデータをモデル化してみると、オブジェクト同士の関係を単純な1対1の関係だけで管理できることはほとんどありません。 多くのオブジェクトは、他のいくつかのオブジェクトへの関わりを持つことで構造を作っています。 この構造が単純なうちはよいのですが、また別のオブジェクトへと次々に関わりを持っていくことで、構造はどんどん複雑になっていき、直感的に実装したり使ったりすることが難しくなります。 そんなときはコンポジットパターンが威力を発揮します。 コンポジットパターンは、要素であるオブジェクトと、複数の要素からなる複合オブジェクトを区別なく扱えるという特徴を持ちます。 この特徴を利用することで、構造を再帰的に組み立て、クライアントからの見た目をシンプルに保つことができます。 パターン解説 コンポジットパターンは、ディレクトリ構造のような再帰的な構造を解決すること

    be-cle
    be-cle 2014/10/01
    理解する