DAITAは、現在活躍しているプロのギタリストにも影響を与え、リスペクトされるギターヒーロー。SIAM SHADEのギタリストとしてDAITAが弾いていたフレーズを何度となく練習したというギターキッズは数知れない。なぜDAITAがそんなにたくさんのミュージシャンからリスペクトされるのか。その理由は彼のソロワンマンライヴを観に行けば、誰もが理解するだろう。 まだDAITAのライヴを体験したことがない人のために、その魅力を6月16日にO-EASTで行われたライヴ<TGE DIRECT THIRD>を例にお伝えしたい。 6月16日、SHIBUYA O-EASTにて、DAITAのワンマンライヴ<TGE DIRECT THIRD>が行われた。2011年11月20日、渋谷QUATTROでの前回のワンマンライヴでは、演奏されたほとんどの曲がアルバム『DIRECT CHORD』と『DIRECT MODE』
東北地方の6大祭が集結するという一大イベント、東北六魂祭で大いに賑わっていた7月17日の仙台で、もうひとつ“魂”を揺さぶるような出来事があった。去る4月に期間限定の再結成を発表したSIAM SHADEによる<東日本大震災復興支援チャリティーライヴ SIAM SHADE SPIRITS~Return The Favor~>がZepp Sendaiにて開催されたのだ。公演入場料は無料という大盤振る舞いだが、その無料チケットを手に入れようと全国から実に定員の約15倍にも及ぶ申し込みがあったという。幸運にもその難関をくぐり抜けたファンたちの熱意が、猛暑の仙台をさらに熱いものにした。 ◆SIAM SHADE画像 午後5時の定刻に暗転すると、ステージ上にKAZUMA、NATCHIN、淳士、DAITA、栄喜の順でメンバーたちが登場。あらかじめ手拍子と歓声が渦巻いていた場内は、1曲目の「RAIN」が炸裂し
プロのミュージシャンからも一目置かれるギターヒーローとして一番に挙がるのがDAITAの名前。2010年はSIAM SHADEのメンバーとしてデビューしてから15周年という節目。そのメモリアルとして11月19日にはオンラインショップ限定で15周年Anniversary Live CD & DVDもリリース。そして、2ndライヴアルバム&5thライヴDVDもリリース。これら作品のことはもちろん、SIAM SHADE解散後はソロとして活動をし、自らリーダーを務めるBINECKSでの活動も経て節目を迎えた現在の心境、常に攻めの姿勢のギターカリスマの今後を聞くロング・インタビューをお届けしよう。 ◆DAITA、ロング・インタビュー~拡大画像~ ――デビュー15周年というのは、区切りとしてどんな心境? DAITA:15周年を迎えて何か変わったかっていうと、特に変わってなくて。いつも俺は攻めだから(笑)
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