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生物とナマケモノに関するbean_heroのブックマーク (2)

  • ナマケモノの内臓、逆さにぶら下がるための構造持つ 研究

    コロンビア・メデジン(Medellin)から南25キロのカルダス(Caldas)にあるナマケモノ保護施設「Aiunau Foundation」で飼育されるミツユビナマケモノ(2012年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/Raul ARBOLEDA 【4月23日 AFP】ミツユビナマケモノの内臓は下位肋骨(ろっこつ)に固定され、逆さまにぶら下がるときに肺を圧迫しないような独特の構造になっているとした研究論文が、23日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。 中南米に生息するミツユビナマケモノは、後ろ脚で木にぶら下がり、枝の先にある若く柔らかい葉をべて一生の大半を過ごす。代謝が非常に低いため、1枚の葉を消化するまでに1か月かかることもある。体重の3分の1程の尿とふんをためておくことが可能で

    ナマケモノの内臓、逆さにぶら下がるための構造持つ 研究
    bean_hero
    bean_hero 2014/04/24
    捕食者にとって魅力ない方に適応したのかな「体重の3分の1程の尿とふんをためておくことが可能」
  • ナマケモノとガ、切っても切れない共生関係 研究で判明

    コロンビア・メデジン(Medellin)郊外の施設で撮影されたナマケモノ(2012年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/Raul ARBOLEDA 【1月23日 AFP】ものぐさの度が過ぎて、自分の毛に生えるコケをべ、まともに動くのは週1度の排せつの時だけ──。そんな動物はナマケモノしかいない。 その生態を詳細にわたって観察し、名前負けしない見事な「怠けっぷり」を明らかにした調査結果が、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」で発表された。 生物学者らの研究チームが行った調査によると、ミツユビナマケモノは、被毛に寄生する蛾(ガ)と協力することで「怠け」の奥義を極めたという。 熱帯雨林の樹上で主に樹木の葉をべて暮らすナマケモノは、週に1度だけ、排便のために木から地上に下りる。この際、ナマケモノは肉動物にとっての格好の

    ナマケモノとガ、切っても切れない共生関係 研究で判明
    bean_hero
    bean_hero 2014/01/24
    ナマケモノの直腸に蛾が卵を産み付けるようになったとき、最強のナマケモノが誕生しそうだ
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