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2013年8月25日のブックマーク (6件)

  • ホットスポット対策費「あったんですか?」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原発事故の影響で局所的に放射線量の高い「ホットスポット」が見つかった市町村の放射線測定費を国が負担する事業の予算が1円も使われず、過去2年分の約6・4億円が手付かずのままになっている。 窓口となる都道府県からは「そもそも事業の存在を知らない」という声さえあがっており、原子力規制委員会事務局の原子力規制庁は、事業の廃止も視野に必要性について自治体の意向を確認している。 「そんな事業があったんですか?」。東京電力福島第一原発事故の影響で、現在も除染が行われている宮城県の担当者は戸惑いながら話した。同様に除染が続く栃木県の担当者は、「今となっては、自前で測定器を購入している自治体も多い。もっと早く事業を知っていれば、利用する自治体があったかも」と打ち明ける。 問題の事業は国の「放射性物質監視推進事業費」の9割以上を占める放射線測定。ホットスポットが発見された場合、国が民間事業者に放射線測定を委託

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    bean_hero 2013/08/25
    しかし妙なことに使い込まれていないだけまだマシ、と思えてしまう・・・
  • 【書評】『破綻 バイオ企業・林原の真実』林原靖著 - MSN産経ニュース

    ■取引銀行に裏切られた無念さ “バイオの雄”として名を轟かせてきた岡山の「林原」が、突然、会社更生法を申請したのは2011年2月。黒字を計上し続けてきた優良企業に、何が起こったのか? 書は、専務取締役として渦中に身を置いた著者が不可解な“破綻劇”の内幕と、悲劇を生み出してしまった経営責任者としての胸中を綴(つづ)った衝撃のインサイド・ノンフィクションである。 「林原」は、品甘味料や保存料などに使われる糖質・トレハロースの量産化に世界で初めて成功した会社で、抗がん剤・インターフェロンの量産化にも成功したバイオ関連技術では世界的に見ても傑出した企業であった。特に、1998年の秋以降、新製品のトレハロースを軸に快進撃の10年が始まり、「林原」の業績はいたって堅調だった。売り上げは伸び、利益は確実に出ていた。ただし、巨額の借り入れが問題ではあったが、直近の10年で350億円を返済していた。 と

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    bean_hero 2013/08/25
  • 全国の冷蔵庫に入りたい人達に朗報!冷蔵庫に入ってるような写真が撮れる「冷蔵庫カメラ」アプリが登場(大元 隆志) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ローソンの従業員が冷蔵庫に入ったことが発端となり、従業員、来店客による「おバカ」騒動が止まらない。そんな「冷蔵庫に入りたくてたまらない人達」に朗報だ。 誰でも「冷蔵庫に入っている」ように見えるアプリがAndroidスマートフォン用としてリリースされた。その名も「冷蔵庫カメラ」作成者は「Falcon」氏。 このアプリには、コンビニタイプと飲店タイプの二種類のフレームが用意されている。使い方は簡単でこのアプリを立ち上げて、使いたいフレームを選んで撮影するだけ。 二種類の冷蔵庫フレームが用意されている。写真はコンビにタイプこのアプリを使えば誰にも迷惑をかけることなく「コンビニの冷蔵庫に入った気分」を味わえる。友達にも自慢出来る筈だ。当に入ってしまう前に、このアプリで出来上がった画像を見れば、冷蔵庫に入りたい気持ちもクールダウンするのではないだろうか。 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を1

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    bean_hero 2013/08/25
    刑務所タイプのフレームも付けたらどうだ
  • 肥満の時代、米国では動物の体重も増加を続ける | スラド サイエンス

    肥満は全世界で増加しており、WHOは肥満による病気が最貧国でも数年のうちに死因の上位を占めることになると予測しているそうだ。さらに米国では人だけでなく、実験動物や家庭で飼われている動物などの体重も過去20年以上にわたり増加し続けているという(Aeon Magazineの記事、 The Society Pagesの記事、 家/.)。 マーモセットの体重は10年ごとに平均9%増加し、実験用のマウスの体重は11%、チンパンジーの体重は35%増加しているとのこと。体重増加の原因としては摂取カロリーの増加や消費カロリーの減少が考えられるが、摂取カロリーの増加では餌の量がコントロールされている実験動物での体重増加を説明できない。消費カロリーの減少については、睡眠不足やストレス、ウイルス、バクテリア、化学物質、重金属、電気照明、エアコン、前の世代の栄養状況などさまざまな要因が考えられるとのことだ。

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    bean_hero 2013/08/25
    肥満研究が盛んになり、肥満モデルの実験動物の数が増えて平均を押し上げているとか、そういうことではなくて?
  • 論文の再現性について - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 夏休みなのですが、文科省関係のいくつかの審議会の委員を務めていて、けっこう宿題があってブログの更新が遅れてしまいました。前のブログの続きを書かないとね。 でも、その前に前回のブログのコメントで11jigenさんから、最近、論文の再現性の低いことが問題にされていることが書かれていますので、ちょっと僕のコメントも書いておきます。僕もまったく11jigenさんに同感です。僕は、論文の質だけではなく量も大切であると主張しているのですが、この論文の再現性の問題、つまり質の問題は何とかしていただかないといけませんね。 ずいぶん前になりますが、僕は1984-86年にアメリカのテネシー州バンダービルト大学医学部の分子生理学部門にポスドクとして留学をしていました。研究テーマはインスリンの脂肪細胞にお

    論文の再現性について - ある医療系大学長のつぼやき
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    bean_hero 2013/08/25
    化学系で、試薬メーカー間の不純物の違いで再現性がなかった事を突き止めた人がいた。薬理系で、動物の飲用水のミネラル濃度が国によって違って再現性が悪いことはあると聞いたことがある。再現性いろいろ。
  • スパコン「京」、抗がん剤候補物質を続々発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スーパーコンピューターの可能性を探るシンポジウム「スパコン『京』の今後はどうなるの?」が24日、東京都文京区の東京大学伊藤謝恩ホールで開かれ、約410人が聞き入った。 シンポは理化学研究所(理研)の主催。 平尾公彦・理研計算科学研究機構長は、昨年9月に格稼働した「京」の成果として、新たな抗がん剤の候補物質を10種類以上発見したことなどを紹介。新浪剛史・ローソン代表取締役CEOは「スパコンの高い計算技術は、競争力強化や社会問題の解決に不可欠」と期待を寄せた。 パネル討論ではノンフィクション作家の山根一眞さんら6人が、次世代のスパコン開発について意見を交わした。

    bean_hero
    bean_hero 2013/08/25
    どういう「候補」かなぁ。今にも臨床試験に入れるものが10個残ってるなら凄いかもだけど、最初のin silico計算レベルで10個ならよくある話。何個拾うかは足切りラインの設定次第。それにローソンが何でまた。