休日に以前勤めていた中学校に入り込み、残っていた給食をつまみにビールを飲んでいたとして、神戸市の54歳の教諭が、停職3か月の処分を受けました。教諭は、教育委員会の調査に対して「夏は給食が日持ちしないので、冬に侵入していた。捨てるのはもったいないと思った」と話しているということです。 神戸市教育委員会によりますと、この教諭はことし2月、神戸市兵庫区にある市立の夜間中学校に入り込み、廊下の棚に残されていた前日の給食を無断でつまみにし、職員室で、缶ビール2本を飲んだということです。 教諭は、この夜間中学校に4年前まで勤めていて、当時作った合鍵を使って、学校が休みの土曜日の朝に入り込んでいて、出勤した教頭に見つかったということです。 教育委員会の調査に対し、教諭は、「5回ほど学校に侵入して、欠席した生徒の余った給食を食べた。夏は給食が日持ちしないので、冬に侵入していた。捨てるのはもったいないと考え
[12日 ロイター] - アフリカ東部タンザニアの環境保護活動家らは、ゾウが人間の居住地に入り込むのを防ぐため、チリパウダー入りのコンドームを投げる方法を実施している。 この方法は、数年前に国内の自然保護団体「ハニーガイド基金」が考案。有効であることが分かっており、同団体は米自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシーとともに北部の村落でボランティアを育成し、推進活動を強化している。
[チューリヒ 15日 ロイター] - スイス東部グラウビュンデン州で先週、75歳の女性が「警察官」を名乗る男にだまされ、4万5000スイスフラン(約465万円)を振り込むという詐欺事件が起きた。男は、電話を使った詐欺から高齢者を守るための全国プログラムを進めていると話したという。 警察は15日、大切な孫がトラブルに巻き込まれたと思い込ませ、高齢者から金をだまし取る従来の手口にひねりを加えた、新手の詐欺だとして注意を呼びかけた。 この地域の住民に対しては「標準ドイツ語で警察官と名乗ったら、まずは疑ってほしい」と助言した。住民の多くは、標準ドイツ語と大きく異なるドイツ語の方言や、ロマンシュ語と呼ばれる現地特有の言語を使っているからだ。
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