【8月11日 AFP】バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)郊外にある警備の厳重な刑務所に10日、結婚式へ向かう招待客を乗せたヘリコプターが誤って着陸する騒ぎがあった。刑務所の責任者が明らかにした。 この刑務所は今年3月に収監中のイスラム過激派幹部が脱走を試みて以来、警戒態勢を敷いている。報道によれば、ヘリコプターは着陸と同時に武装した警備員に取り囲まれた。 ヘリコプターの運航会社が二度と同じ間違いは犯さないと当局に約束し、その後、結婚式の招待客5人は解放されたという。刑務所の責任者によれば、誤着陸の原因は視界不良だと運航会社は説明したという。 バングラデシュでは、イスラム過激派による攻撃で死者が相次いだことを受けて全国的な取り締まりを行っており、この数か月に多数の過激派が身柄を拘束されている。 4月には、2000年以降に爆破事件を相次いで起こし2004年に英大使を襲撃したとして有罪とな
食用のカブトムシを買える店が日本にあるということでネットで話題となっている。そのお店は横浜にある珍獣屋。 食用カブトムシ入荷!薬などを一切使わず珍獣屋の為に育てられたカブトムシです!日本で初めて食用カブトムシが食べられるのは横浜珍獣屋!お盆期中も珍獣屋は激熱です!皆様のご来店お待ちしております。#珍獣屋 pic.twitter.com/0Mc336LzCC — 珍獣屋 (@noge_chinjuya) 2017年8月9日 8月9日に、お店のTwitterで 食用カブトムシ入荷!薬などを一切使わず珍獣屋の為に育てられたカブトムシです!日本で初めて食用カブトムシが食べられるのは横浜珍獣屋!お盆期中も珍獣屋は激熱です!皆様のご来店お待ちしております。 と皿に盛り付けられたカブトムシ(成虫!)の画像と共に投稿。 このツイートに、 ・た…食べる? ・天敵のカラスでさえ滅多に食べない頭部をどう食すのだ
太平洋に面した中米の国コスタリカにて、新種の海ヘビが発見されました。「Hydrophis platurus xanthos」と名付けられたこの海ヘビ、鮮やかな黄金色の身体もさることながら、研究者を最も驚かせたのは「まるで逆立ちをするかのように、水面から水中に向かって頭を垂らし、獲物を待ち伏せる」という独特な狩りのスタイルです。 新種の海ヘビの全身写真(Brooke L. Bessesen / CC-BY 4.0) この海ヘビは、米アリゾナ州のフェニックス動物園とイリノイ州のノースウエスタン大学の調査チームが、コスタリカ南部にあるドゥルセ湾にて発見しました。 発見された海ヘビの狩りの様子(Brooke L. Bessesen / CC-BY 4.0) 先述した通り、この海ヘビの狩りは非常に個性的です。普通の海ヘビならば海中を泳ぎ回るところを、この海ヘビは獲物を待ち伏せて捕まえています。水面近
マレーシアのプトラジャヤで、モスクの前を歩く少女(2015年5月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA 【8月10日 AFP】マレーシアで実の娘(15)に対し600回以上の性的暴行を働いた罪で父親の男(36)が起訴された。当局が10日、明らかにした。有罪となった場合、1万2000年分以上の禁錮刑が科される可能性があるという。 投資商品販売業の男が問われている罪は、反自然的性行為の罪599件の他、近親相姦、レイプなどの性的暴行罪を含め計626件に上っており、起訴状の読み上げには2日を要したという。男は無実を主張しており、今後審理が行われる。 AFPの取材に応じた次席検事は「男は禁錮1万2000年以上を求刑されている」と明らかにした。また裁判官は男が逃亡し、証人を脅迫する恐れがあるとの検察側の主張を受け、保釈を却下した。 娘の母親が警察に通報し、父親は先月26日
警視庁高井戸署員が2015年12月、万引き事件の捜査で、当時中学生の少年2人に対し、「認めないと逮捕するぞ」などの暴言を吐いていたことがわかった。 同庁は、署員2人を注意処分とし、少年の両親に謝罪した。 少年から申し立てを受けた東京弁護士会は10日、人権侵害があったとして、高井戸署に警告した。 同庁幹部によると、15年12月、スーパーで起きた万引きで、同署の警部補と巡査部長が、同級生に万引きを強要した疑いがあるとして、中学生の少年2人を任意で取り調べた。 少年らは事件への関与を否定したが、警部補らは黙秘権を告知せず、「高校に行けなくしてやる」「鑑別でも少年院でもぶちこむしかない」などと強い口調で迫ったという。少年の1人が取り調べをICレコーダーで録音していた。最終的に、少年らの万引きへの関与は認められなかったという。
京都大学霊長類研究所などのグループがチンパンジーに「じゃんけん」のルールを教える実験を行ったところ、正しく勝ち負けを判別できるようになったとする研究成果を発表しました。 グループでは、7頭のチンパンジーに対して、モニター画面で「グー」、「チョキ」、「パー」の手の画像を2枚同時に映してじゃんけんを行い、勝っているほうの画像に触れると餌がもらえるという実験を1日およそ140回繰り返しました。すると、7頭のうち5頭が平均で100日ほどたつと90%以上の正答率で正しい画像を選べるようになったということです。 ヒトの子どもで行った同様のテストでは、4歳を超えるとほとんど間違えなくなったということで、グループでは、チンパンジーは4歳の子どもと同程度の理解力があるとしています。 グループは、じゃんけんはグーとチョキ、それにパーが三つどもえになった複雑な力関係でできているとして、今回の成果はヒトが複雑な関
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