アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」に登場するミニ四駆「バイスイントルーダー」を、タミヤ部品を一切使わずに、うろ覚えで作ってみたというツイートが話題です。 動画の投稿者は吉崎航さん(@W_Yoshizaki)。あの独自の変形機構を見事に再現……と思ったら、なんか見たことない動きしてる!!! なにこの動き! 普段はロボットエンジニアとして、趣味や仕事でさまざまなロボットを動かしている吉崎さん。原作のバイスイントルーダーは直線的なフォルムのバトルモードと4脚生物のようなワイドモードの2形態に変形しますが、吉崎さんの「うろ覚え版」ではロボット制御システム「V-Sido」を使って16個のモーターを制御。変形するどころか、生き物のようななんとも言えない動きを実現しています。 吉崎さんによると、アクティブサスペンションを使用していることから、名前は「Super Active Suspension