「最も重い大根」のギネス世界記録が更新されました。健康食品メーカーで肥料も手掛ける万田発酵が作った「ジャンボ大根」で、重さは45.865キロ。世界最大の大根として知られる「桜島大根」の記録31.1キロを大きく超える結果となりました。 「最も重い大根」として認定されたジャンボ大根(ギネス世界記録の公式Twitterより、以下同) 万田発酵は2月1日に「最も重い大根」のギネス世界記録に挑戦することを発表。同社の健康食品「万田酵素」をベースにした植物用肥料を用いて栽培したジャンボ大根で、2003年に認定された桜島大根の記録の更新を目指していました。 今回記録を更新したジャンボ大根は、同社が運営する“発酵”のテーマパーク「HAKKOパーク」にて栽培。ジャンボ大根を約15年も作り続けているスタッフなどが参加し、2022年8月末から作り始め、土づくりや間引きなど、これまで得た知識や技術を総動員して育て