■理化学研究所とSTAP細胞論文と小保方晴子氏理化学研究所はデータの「捏造(ねつぞう)」と結論を出しましたが、小保方晴子氏は悪意のないミスだと反論しています。はたして、STAP細胞が存在するのかどうかは、これから理研が確かめていきます。 調査委員会は、~論文の核心部分の画像については、捏造(ねつぞう)であると結論づけた。~小保方氏は「間違えた」と、単純なミスと説明したが、調査委員会は、納得することは困難だとして、捏造にあたると判断した。~小保方氏は、「驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。悪意のない間違いであるにもかかわらず、改ざん、捏造と決めつけられたことは、とても承服できません」とのコメントを発表~理研では、STAP細胞が存在するかの検証実験を、1年程度の時間をかけて行うと発表した。 出典:STAP細胞論文 理研・野依理事長、下村文科相に最終調査報告 フジテレビ系(FNN) 4月1日 ■論