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ブックマーク / www.zaikei.co.jp (6)

  • 当時存在していなかったフォント使用で偽造文書発覚 再び | 財経新聞

    headless曰く、 Microsoftフォント「Calibri」はパキスタンのシャリフ元首相が最高裁判所に提出した文書の偽造の証拠となっているが、カナダで再び偽造文書の証拠となった(裁判所文書、Canadian Lawyer Mag、National Post、Ars Technica)。 今回文書偽造が明らかになったのは、2009年に清算手続きを行ったカナダの通信会社Look Communicationsの元CEOだ。Lookは2009年に無線通信用周波数帯域など主要な資産を売却して8,000万カナダドルを得たが、取締役会の決定により1,700万カナダドルを補償金として元CEOや重役らに支払ったことから、Lookが返還を求める訴訟を提起。元CEOは約560万カナダドルをLookに支払うよう命じられた(裁判所文書[2])。 判決後、元CEOは破産の申立を行ったが、2件の不動産は3人の

    当時存在していなかったフォント使用で偽造文書発覚 再び | 財経新聞
    bean_hero
    bean_hero 2019/01/23
    鑑定用の門外不出のフォントライブラリーが有るんだろうな
  • エゾサンショウウオが攻撃型/防御型に変化する分子メカニズムは?―北大、発現遺伝子を網羅的に解読 | 財経新聞

    者・捕者によって誘導されるエゾサンショウウオ幼生の形態変化を示す写真。(A)被者であるオタマジャクシによって誘導される攻撃型の個体は捕に有利なように頭部が発達する。(B)捕者であるヤゴによって誘導される防御型の個体は、天敵から身を守るために外鰓と尻尾が発達する。(北海道大学の発表資料より) [写真拡大] 北海道大学の松波雅俊研究員らによる研究グループは、エゾサンショウウオの幼生が、環境に応じて柔軟に形態を変化させる際に起きる遺伝子の発現変化を明らかにした。 生物の中には、環境に応じてその形態を変化させる能力を持つものが存在する。北海道に生息するエゾサンショウウオの幼生は、捕者であるヤゴと共存するときは尻尾と外鰓が発達した防御に特化した形態に、被者であるオタマジャクシと共存するときは頭部が巨大化し捕に有利な攻撃型の形態を示す。しかし、どのような遺伝子や分子機構がこの形態変化

    エゾサンショウウオが攻撃型/防御型に変化する分子メカニズムは?―北大、発現遺伝子を網羅的に解読 | 財経新聞
    bean_hero
    bean_hero 2015/06/21
    ヤゴとオタマジャクシを同時に共存させたらどうなるのかな
  • 「精子になるか、卵になるか」を決める遺伝子を発見―欠損するとメスの卵巣内で精子を形成 | 財経新聞

    foxl3機能欠損メスメダカのヒレは丸みを帯びており(左図、点線)、身体はメス型だった。右図は卵巣を白い点線(中央図)で輪切りにしたもの。foxl3機能欠損メスメダカの生殖腺は卵巣に特徴的な卵巣腔を形成し、卵巣内には少数の卵と多量の精子が詰っている。白四角内の白い粒が精子。スケールバー50µm。(基礎生物学研究所の発表資料より)[写真拡大] 基礎生物学研究所の西村俊哉研究員と田中実准教授らの研究グループは、「精子になるか、卵になるか」を決める遺伝子を同定し、生殖細胞の性が決まる仕組みを明らかにした。 精子と卵は生殖細胞という共通の細胞から作られることが分かっており、精巣と卵巣を合わせて生殖腺と呼ぶ。一般的に、脊椎動物では生殖腺の体細胞の性が決まった後に、その体細胞の影響を受けて、「精子になるか、卵になるか」という生殖細胞の性が決まると考えられているが、生殖細胞の中でどのような遺伝子がはたら

    「精子になるか、卵になるか」を決める遺伝子を発見―欠損するとメスの卵巣内で精子を形成 | 財経新聞
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    bean_hero 2015/06/16
    異常に活性化するとタマで卵ができたりするのだろうか、と想像したらタマヒュン
  • 京大、鹿児島県竹島で光合成をしない新種のラン科植物を発見 | 財経新聞

    ヌカヅキヤツシロランの自動自家受粉様式(ずい柱の中心部分が折れ曲がり、葯帽(花粉)とともに柱頭に接着している。この部分をお辞儀に見立てた)(京都大学の発表資料より)[写真拡大] 京都大学の末次健司特定助教は、鹿児島県鹿児島郡三島村竹島での調査で、未知の菌従属栄養植物を発見した。 植物の中には、光合成を行わず、すべての養分を他の植物や菌類から略奪する「従属栄養植物」と呼ばれる種が存在し、その中でも菌類に依存するものを「菌従属栄養植物」と呼んでいる。菌従属栄養植物は光合成を行わないため花期と果実期にしか地上に姿を現さず、見つけることが非常に困難である。 今回の研究では、鹿児島県三島村竹島において調査を行い、未知の菌従属栄養性のラン科植物を発見した。この植物は、オニノヤガラ属に属し長い花筒をもつことから、既知種の中ではハルザキヤツシロランや、末次研究員が昨年度発表したタケシマヤツシロランに近縁と

    京大、鹿児島県竹島で光合成をしない新種のラン科植物を発見 | 財経新聞
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    bean_hero 2015/05/18
    植物界のナマケモノ?(違
  • 東工大、ゴムのように伸び縮みするガラスの作製に成功 | 財経新聞

    今回の研究で開発された異方性Li0.25Na0.25K0.25Cs0.25PO3ガラスの偏光顕微鏡写真(東京工業大学の発表資料より)[写真拡大] 東京工業大学の稲葉誠二特任助教(現旭硝子)らによる研究グループは、ゴムのように伸び縮みする酸化物ガラスの作製に成功した。 ゴムやポリウレタンなどは、外力によって規則的に配列した分子がエントロピー増大則に従って元の不規則な状態に戻ろうとする「エントロピー弾性」を持つ。一方で、窓などに使われている酸化物ガラスは、各原子が網目状に強固に連なった構造をしているため、ガラス転移温度以上で引き伸ばすと永久変化が生じ、エントロピー弾性によって形状が回復することはない。 今回の研究では、有機ゴムの構造を参考にして、重合度が高く共有結合性の高い直鎖が互いに緩やかに引き合った構造を持つガラス組成の開発を目指した。その結果、複数種のアルカリ金属イオンを含有する混合アル

    東工大、ゴムのように伸び縮みするガラスの作製に成功 | 財経新聞
    bean_hero
    bean_hero 2014/12/06
    ゆでたまごがプリズマンの後付け設定を思い付いていそう
  • 東工大、ゆっくり食べることで食後のエネルギー消費量が増加することを発見 | 財経新聞

    体重当たりの事誘発性体熱産生量の変化(安静値との差で示した)を時間毎に示した図。●が急いでべた試行を、○がゆっくりべた試行を示す。後5分後には、両試行の間に差が見られ、後90分まで続いた。[写真拡大] 東京工業大学の林直亨教授らは、できるだけゆっくり事を取ることで、後の消費エネルギーが増えることを明らかにした。 これまで、べる速さと体重の関係は様々な調査によって示されていたものの、詳しいメカニズムは解明されていなかった。 林教授らは、被験者10人に300kcalのブロック状の品を与え、できるだけ急いでべる場合と、できるだけゆっくりべる場合の後90分間のエネルギー消費量を調べた。その結果、急いでべた場合のエネルギー消費量は体重1kg当り平均7cal、ゆっくりべた時には180calという優位な差が見られた。 後の消化管の血流量についても調べたところ、ゆっくりべた

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