宮崎県で発生している家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」では、感染拡大を防ぐために牛と豚の計約28万頭が殺処分されるようで、宮崎県知事のブログ・Twitterで対策の経過を書かれている。 「口蹄疫」は、エキサイトニュースによると『牛・水牛・豚・猪・鹿・山羊・羊などが感染する伝染病。治療法はない。成長した家畜だと死亡率は数%程度だが、エサを食べずに家畜としての価値がなくなる。感染力が非常に強いので、蔓延防止のための殺処分が義務付けられ、畜産業への打撃、食肉や乳製品の流通への影響など、本当に大変な病気なのだ。2001年のイギリスでは1000万頭以上の羊や牛を殺処分する事態に』という家畜の伝染病。 宮崎で発生した「口蹄疫」では、寄付や義援金もいろいろあるようで、アキバでは29日にニコニコミュニティ「宮崎が口蹄疫で大変だから募金しようぜ!」が『宮崎の畜産農家を助けて下さい!』のビラを配って街頭募金