プレゼンテーションで説明があったデジタルビジネスに関して、以前岩田社長は、「デジタルビジネスは、パッケージソフトビジネスに加えてもう1本の柱になる」ということを言っていたが、今期・来期の具体的なダウンロード売上高の規模のイメージについて教えてほしい。また、デジタルビジネスで、ディストリビューションがパッケージからインターネットへ変わるという視点以外に、『Wii Street U powered by Google』のようなネットワークをベースにしたコンテンツでヒットを生み出して、社会的話題になるといったことが起きるのかどうか、もしくはそういう方向性を持っているのか、という点について教えてほしい。 取締役社長 岩田 聡: まず、ダウンロード売上高について、「1年後どうなって、2年後どうなっているか」ということを具体的な数字で発表していませんので、今具体的に申し上げられる数字はございません。一
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 本日は、お忙しい中、当社の決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。社長の岩田でございます。 決算の数字につきましては、先ほど、専務の森からお話しさせていただきましたので、私は、まず、年明け以降の世界のゲーム市場における足下の状況、ならびに、任天堂の今後の展開についてお話しさせていただきます。 このような形で、お示ししたいと思います。 これは、昨年の1月から3月までの、日本、アメリカ、ヨーロッパと、ハードの市場シェアを比較したものです。 このようにご覧いただくと、日本と、アメリカ、ヨーロッパでは、市場の状況が大きく異なることがおわかりいただけると思います。トップシェアのプラットフォームも異なりますし、日本では圧倒的に携帯型プラットフォームのシェアが高く、西洋では
いつも弊社商品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 このたび、「Wii」でご利用いただいている一部のネットワークサービスを、2013年6月28日をもって終了することにいたしましたので、お知らせいたします。 対象のサービスをご利用いただいている皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 対象のサービス [終了日: 2013年6月28日(金)] 「お天気チャンネル」 「Miiコンテストチャンネル」 「デジカメプリントチャンネル」 「WiiConnect24」でのWiiフレンドとのデータ交換 ※「Wii伝言板」でのWiiメッセージ交換、「似顔絵チャンネル」でのMii交換、 一部ゲームタイトル内での メッセージやデータの交換ができなくなります。 「みんなで投票チャンネル」 「みんなのニンテンドーチャンネル」 終了日以降は、Wiiメニューから、上記のサ
Wii UでGoogle マップ(※1)の ストリートビュー(※2)機能を利用できるソフト、 『Wii Street U powered by Google』についてお訊きします。 今日はちょうど、アメリカのGoogle(※3)本社で ストリートビューの製品責任者を務める 河合さんが一時帰国される機会にあわせて、 こうして、直(じか)にお会いすることができました。 お忙しいところ、ありがとうございます。 ※1Google マップ=Googleがインターネットを通じ世界各国で提供している地図、ローカル(地域)検索サービス。縮尺を調整しながら、地図と写真で全世界を俯瞰(ふかん)できる。 ※2ストリートビュー=Google マップの機能のひとつで、実際にその場にいるかのように、任意の場所を360度パノラマ写真で見渡せる機能。「ストリートビュー」についてくわしくはこちら。 ※3Google=199
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 Wii Uについて、先ほど岩田社長より「ハードの価値をうまく伝えることができるソフトを充実させる」という話があったが、その時間軸について教えてほしい。「発表済みのラインアップの中にもそういったものがすでに用意されているのか」、それとも「開発そのものを仕切り直す必要があるのか」、「そもそも製品化する際の基準を変えるところまで踏み込まなければいけない話なのか」という点について、岩田社長と宮本専務からコメントをいただきたい。 取締役社長 岩田 聡: 「ハードの魅力が伝わりやすいソフトを充実させていきたい」ということについては、それほど長い時間軸で考えているわけではありません。さすがに、「この1~2か月の間に今日お見せした『Wii Street U powered by Goo
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 本日は、お忙しい中、当社の経営方針説明会にご参加いただき、ありがとうございます。社長の岩田でございます。 決算の数字につきましては、先ほど、専務の森からお話しさせていただきましたが、年末商戦で予定どおりの結果を出すことができず、また、Wii Uが足下で勢いを保てていないことから、業績予想の本業の部分で下方修正をご報告せざるを得なくなりました。最重要の年末商戦で十分な結果を出すことができず、責任を痛感しております。 来期の業績回復の見通しについてお話しするのが、本日の説明会の主題ではありますが、その前に、
ニンテンドー3DSソフトのオンラインプレイサービス終了に伴い、2024年4月9日(火)午前9時をもちましてインターネット通信を利用した機能(マルチプレイ)を終了いたしました。
今日は『Nintendo×JOYSOUND Wii カラオケ U』 についてお訊きします。 『Wii カラオケ U』が Wii U本体すべてに プリインストール(※1)して発売されるという、 ちょっとめずらしいことが起きましたので、 これが実現されるためにどんなことがあったのか、 お話をお訊きしたいと思います。 みなさん、よろしくお願いします。
株式会社バンプール(※1)の工藤と申します。 今回はディレクションとシナリオを担当しました。 僕と『マリオ』の最初の関わりは スーパーファミコンの『マリオRPG』(※2)のときで、 当時スクウェア(現スクウェア・エニックス)さんの スタッフとして参加していました。 ※1株式会社バンプール=東京都渋谷区に本社を置く開発会社。任天堂関連では『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』などチンクル関連タイトルを手掛けている。 ※2『マリオRPG』=『スーパーマリオRPG』。1996年3月に、任天堂からスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPG。スクウェア(現スクウェア・エニックス)とのコラボレーション作品。
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