「きっこのブログ: インターネット上の良識」を読んで。 最近ネット上で話題になっている炎上騒ぎについての記事。 ‥‥そんなワケで、あたしは、今回の吉野家の対応って、今のどうしようもないインターネット社会の一番悪い面が現れたものだと思った。モノゴトの良し悪しを自分の目で正しく判断することを放棄して、「ネットで騒いでるから悪いこと」「サイトが炎上したから慌てて対応」って、バッカじゃないかって思う。「炎上」なんてもんは、一部のタチの悪い「炎上させることを生き甲斐にしてるネット放火魔ども」の単なる恒例イベントなのに、そんなもんを民意とカン違いして慌てて対応するなんて、これでも企業と言えるのだろうか? そして、こうしたバカ企業がくだらない前例を作っちゃうから、言論の自由や表現の自由がどんどん奪われてくんだと思う。 「炎上」自体が「炎上させることを生き甲斐にしてるネット放火魔ども」の単なる恒例イベント