タグ

ケニアに関するbears_nonsenseのブックマーク (1)

  • COURRiER Japon + hitomedia:貧困層の心を掴んだケニアの携帯会社|COURRiER Japon + hitomedia(TM)

    ケニアで大成功を収めた携帯会社がある。ボーダフォン傘下のサファリコムだ。同社は、2000年に格参入後、急激に契約数を伸ばし、現在では800万の契約数を持つ、市場シェア7割の企業となった。 固定電話のインフラが整備されていないことに目をつけた同社は、一般の貧困層をターゲットに利益を伸ばしてきた。成功の一因は、プリペイドカードを使った販売戦略だ。現在、9割の契約者がこの課金法を利用している。国民の約半数が一日1ドル以下で生活している同国の人々は、必要な時に必要な分だけ、という買い方を好む。そこで同社は、50ケニアシリング(約80円)からチャージできる課金法を導入した。 農家向けサービスも始めた。国内各地の市場価格を通知し、どこへ行けば高値で取り引きできるかを教えてくれる。 人々の生活を変えたのは、携帯電子マネーだ。銀行口座を持っていない貧しい人々も、携帯を通じて簡単に送金ができる。同社

    bears_nonsense
    bears_nonsense 2007/12/03
    日本携帯キャリアもこういう所にも視点を向けるべきでしょう。
  • 1