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秋山真之に関するbeckleのブックマーク (3)

  • 秋山真之はいかにストラテジーを構築したか

    第3回の「基から応用」ですでに、秋山流軍学の2層構造を学びました。今回は「戦務と戦略」の2元構造を学びましょう。あわせて「2元2層」、これが秋山流軍学の全体構造です。 戦務とは兵站? 海軍大学校の前期講義で、秋山真之は「海軍基戦術」と「海軍戦務」を平行講義しました。 「戦務」とは聞きなれない術語でしょう。これは秋山真之が『兵語界説』で定めた独自の術語です。今日のことばでいえば「兵站」ですが、この「站」という字は単独では『広辞苑』にも現われない。企業参謀を志すほどの方は、ここで諦めてはいけません。漢和辞典で確かめる習慣を身につけてください。以下、秋山流思考の演習を試みましょう。 「站」の原義は「しばらく立つ」「立ちどまる」で、「宿場」「停車場」を意味します。中国旅行した方なら、なんどもお目にかかっているはずです。 では、英語ではなんというのか。平成の企業参謀諸兄姉は、こちらのほうは得意

    秋山真之はいかにストラテジーを構築したか
    beckle
    beckle 2013/09/18
    ]_“「戦略は戦術の上に立って、これを支配し、戦闘の時、戦闘の地、戦闘の兵力を定める」”
  • 「優勝劣敗」をいかに実現するか 秋山真之と『孫子』に学ぶ戦略と戦術〈5〉:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 秋山真之は、海軍で同期生だった森山慶三郎(日露戦争では第二艦隊参謀)に対して、学ぶべきお勧めの兵書を手紙で送ったことがあります。その詳細は以下の通りでした。 “On War” by Clausewitz (『戦争論』クラウゼヴィッツ 岩波、中公文庫に全訳) “Art of War” by Jomini (ただし一般的には、“Summary of the Art of War” 『戦争概論』ジョミニ 中公文庫に全訳) “Operations of War” by Hamley (『戦争の作戦』ハムレー) “Reflections on the Art of War” by Hart  (『兵法随想』ハート) “Treaties of Naval

    「優勝劣敗」をいかに実現するか 秋山真之と『孫子』に学ぶ戦略と戦術〈5〉:日経ビジネスオンライン
    beckle
    beckle 2013/09/18
    “優れたものが勝ち、劣った者が負ける”
  • 秀才の考える戦略はなぜ似てしまうのか 秋山真之と『孫子』に学ぶ戦略と戦術〈2〉:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 同じジャンルで競う大企業のやることって、なぜお互いこんなにも似通ってくるのか、と不思議に思うことはないでしょうか。 車や飲料、金融商品――そして出版界なども端的ですが、どこかの企業が大ヒットを出すと、市場は似た商品で溢れかえって、「オリジナルはどこだっけ」と首をひねらざるを得ない状況が往々にして生まれたりします。また、新規事業への参入にしても、あっちがやればこっちもやる、みたいな記事がマスコミで飛び交い…… IBMのガースナーが指摘したのは… 当然、大企業だけあって優秀な人材が揃っているわけですから、もう少し違う切り口で勝負できないのかなあ、と筆者などはよく疑問を感じていました。しかし、やはりそうは問屋がおろさないよ、というのが次の指摘なので

    秀才の考える戦略はなぜ似てしまうのか 秋山真之と『孫子』に学ぶ戦略と戦術〈2〉:日経ビジネスオンライン
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