日本人は“食って・寝て・産み・育てる”というヒトの根源的な活動について議論を深めたほうがいい。色々な人が“新しい生き方”について語っているけれど、インテリたちの理想論って感触がすることもしばしばだ。夢や理想にゃ手は届かないがしょせんはボクらアニマルなんです。もっと原始的(プリミティブ)な視点からモノゴトを考えたい。ヒトとして最低限の営みが考慮されていない――そんな社会は先進的でも持続可能でもない。世のなかの難問について考えるときに、“生物としてのヒト”を無視することはできない。 たとえば、いまの日本では妊娠出産が健康保険の適用外だ。なぜなら、妊娠出産は“病気ではない”からだ。なんだその小学生みたいなへりくつwww 老人の関節痛は保護に値するけれど、赤ちゃんを産むのは自己責任なの? そんなのぜったいおかしいよ! いちおう日本でも、子どもを産むと“報奨金”が出る。キレイゴトをいうな、あんなの無
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