2021年5月28日のブックマーク (2件)

  • 「独身者は既婚者より10万円以上損している」未婚の中年男女が払う"ステルス独身税"の中身 「社会のフリーライダー」ではない

    一方で、預貯金が大きく増大したことも話題になりました。日経済新聞は、「所得に対する貯蓄の増加の割合を示す平均貯蓄率は35.2%と前年度比3.2ポイント上昇した。新型コロナウイルスの影響で外出自粛が余儀なくされ、お金が貯蓄に向かっている」と報じています。さらに、「ゴールドマン・サックス証券の推計によると、2020年の預貯金総額は、国内総生産(GDP)の7%近い水準に相当する36兆円にも達する」とも紹介しています。 こうした事実を見ると、昨年の国民一人当たり10万円の一律給付金は、そのまま預貯金口座に収められたのではないかとも思えます。先行きが不透明な不安の中で、もらった金額を将来のための貯金に回すという心理は理解できますし、そもそも、自粛や時短などで消費する機会が奪われたという見方もできます。 単身世帯は支出も預貯金も減っている しかし、こうしてテレビや新聞で取り上げられるデータは、いつも

    「独身者は既婚者より10万円以上損している」未婚の中年男女が払う"ステルス独身税"の中身 「社会のフリーライダー」ではない
    bedlam
    bedlam 2021/05/28
    独身世帯だって別に全部が一生独身って訳じゃないんだから二人以上世帯と分けて考える事は無いんじゃないか? 今の二人以上世帯も結婚する前は独身世帯だったんだし。
  • 「生活保護」の利用も不可…難民認定を待つ外国人たちの人知れぬ苦悩

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 帰国も

    「生活保護」の利用も不可…難民認定を待つ外国人たちの人知れぬ苦悩
    bedlam
    bedlam 2021/05/28
    生活保護って日本国憲法第ニ十五条で定めている国民の権利ですよ? なんで外国人に?