50歳手前、未婚、資産4000万。マンション持ち。借金無し。無職。 まー、学校での成績は下から10本の指に入る常連で、高卒だけど、なんとかなるもんだな―。 仕事はデザインとプログラムの両刀使いだった。もう全部たたんで隠居生活だけど。 無欲で倹約家だったのが功を奏したかな。 その代わり、人間関係も全部途絶えたし、スキルも伸びなかった。 でも、現金と自由は手に入った。 まあまあだ。俺の人生。まあまあ。 みんな、なんとかなるよ。元気出せよ。
オーストラリアの首都キャンベラは人工都市で、繁華街と呼べる場所はほとんどありません。あるのはキャンベラセンターというショッピングモールくらい。食品も書籍も土産物も揃いますが、逆に言えばここ以外ではなかなか買えなさそうです。選択肢がすくなすぎる。 到着した夜、このモール内のスーパーcolesに行ってみました。ふむ、入り口左手に「一粒麦子」と漢字が書かれた店が。華人系なんだな。なにもないこの街でも、市民の華人系住民比率は5%くらいはあります。
30代半ば、某メーカーの正社員として働きながら、子供も2人いる。 職場に同い年の女性が2人いる。2人とも非正規雇用ではあるものの、年が同じということもあり、たびたび一緒に飲みに行くくらいの仲。 結婚した時期も3人ともほぼ同じだった。 結婚したばかりの頃は、「子供が同級生になったら面白いよね〜」なんて話していた記憶がある。 その2年後くらいに僕は子を授かったが、2人からは特にそういった話は聞かず、いつの間にか2人はDINKS(あえて子供を作らない夫婦)という選択をしていた。 いや、別に人それぞれだとは思う。 子供を持つかどうかなんて夫婦の自由だし、他人が口を出すような話ではない。もちろんそう思っていた。 とはいえ、2人と一緒にランチへ行くと、折に触れて、いかにDINKSが良いかという話をされる。 「休みの日は2人で好きなところに行ける」だの「子供がいないから自由にお金を使える」だの。 そんな
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