昨日見た、トップランナーで椎名林檎の一言。 過激にすればなんでも売れるんでしょ 会社でも個人でも自立する経済基盤を築くためには、 売れる物(サービス、自分)を作らないといけない。*1 椎名林檎はそれが受けてしまうがゆえ、 もっと音楽の本質みたいなものをどうのこうのという意見だったが、 やはりそれは真理。 過激なエロス、過激なバイオレンスは売れる。*2 んじゃ、その過激な物を売ればいいのかというと 普通の会社はそうはいかない。 それを出した事による責任が生じる。 ビデ倫や、ソフ倫や、TV業界も倫理規定が厳しい。 過激なエロとバイオレンスは公序良俗に反するからだ。 だからそれを避けて物を作る。 それを薄めて物を作る。 それをメタで隠して物を作る。 作り手のプライドとして、それが嫌ということも多い。 エロとか爆発シーンだけに頼るとアーティストを名乗れない。 プライドが、、名誉欲が満足しない。*3