2010年10月24日00:37 カテゴリ社会・政治 nanamer 日本産アダルトゲームの「冤罪」がオーストラリアで発禁指定にされていた 陰謀により無実の罪をきせられ刑務所に収容された少年が、さまざまな性的虐待を受けながらも自由を取り戻すために立ち上がるというストーリーのアダルトボーイズラブゲーム「冤罪」(開発:郎猫儿)が、オーストラリア市場で一切の流通・入手を禁止するRC(Refused classification)指定を2009年に受けていたことがわかった。 これは、オーストラリア国内で有害図書指定・レーティングを行っているClassification Boardの年次報告書で公開されたもの。同組織ではRC指定作品に対して余計な注目が集まるのを防ぐため1年遅れで作品名を公開していることから、今回はじめて同作品がRC指定されていたことが明らかになった。 2009年にオーストラリアRC