有限会社Sea'sGardenは、iPhoneのスピーカーを活用し、高周波音を発生させることで、蚊やネズミなどを遠ざけるアプリケーション『蚊取りアプリMosquito Buster』をリリースした。 『蚊取りアプリMosquito Buster』は、特定周波数の高周波音を発生させることで、蚊を遠ざけるiPhoneアプリである。先日リリースされた同名のAndroidアプリをiPhone向けに移植したものだ。操作は非常にシンプルで、画面をタップすると高周波音が発生する。 本アプリでは、蚊が嫌うとされる16KHz~18KHz、6000Hz~9000Hzの高周波音に加え、ネズミ避けに効果があるとされる25KHzの高周波音、さらに若者にしか聞こえないという不快な音(17KHz~19KHz)の音も発生させることができるのだ。 デフォルトではループがONになっており、高周波音は連続で再生される。さらに、
総合医療メディア企業Q Life株式会社が提供する「処方薬&市販薬検索アプリ」が、公開から24時間でダウンロード件数15万件を超えた。 長くApp Storeの「メディカル」部門でダウンロード件数1位を続けていた旧バージョンを大幅にバージョンアップしたもの。医師から処方される「処方薬」と薬局で購入できる「市販薬」両方の情報を調べることができる。 効果や副作用、保管方法などが写真付きで閲覧できるので、日常便利なだけでなく、災害時にも役立つアプリとして、注目されている。App Storeで無料提供されている。 気になる薬を調べる際、薬品名がわからないことも多い。旧バージョンでは、市販薬は「疾患名」、「商品名」、「効能効果」、「製薬会社名」から検索可能。処方薬は「一般名」、「アルファベット名称」などの他に、「薬やパッケージの色」、「錠剤に刻印されている記号」からも検索が可能だった。 新バージョン
ニールセンが2011年1月~3月に行った調査によると、今後1年以内に新しいスマートフォンを購入しようとしている米国の消費者のうち、31%が「Android」搭載のものを欲している事がわかった。これに対し、「iPhone」を選ぼうとしている消費者は30%。「BlackBerry」は11%。どれにしてよいかわからない消費者が20%もいた。 実は2010年7月~9月の段階では、33%が「iPhone」に興味を示し、26%が「Android」搭載フォン、13%が「BlackBerry」を好んでいた。たった3カ月で、消費者の嗜好が「Android」に傾いたようである。 なお、今回の調査では、「Windows」搭載のスマートフォンが7%から6%と人気を落とし、「Symbian」に至っては、今にも存在がなくなりそうである。 昨年末は、携帯のユーザーがスマートフォンにアップグレードした時に搭載したいOSと
日本で発売された話題の任天堂の新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」は、初回出荷数40万台のところ、37万台をほぼ2日で売り上げた。日本ではレイトン教授が11万本とロンチタイトルで最も良く売れていた。 しかし、意外と知られてない事実がある。任天堂2010年(4月1日~12月31日)の売上高は8079億円。その中の16%が日本で、後は南北アメリカ46.8%、欧州の売上31.8%とその他の地域となっている。つまり、任天堂が実際に利益を上げているのは日本ではなく海外だということだ。そして、その一番利益を上げているアメリカでいよいよ、ニンテンドー3DSが27日に発売される。 日本のメディアもニンテンドー3DSの話題を発売直前に取り上げていたのだが、アメリカの新聞社でも取り上げている。むしろ、報道は日本より過熱しているともいえる。今回はニューヨークタイムズからニンテンドー3DSを絶賛している記事を少
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