「てんや風ローストビーフ天丼」(税込み780円)。専用に開発されたドミグラスソースもポイント。大根おろしと合わせて食べてもおいしい! 天丼のチェーン店として関東を中心に全国展開する、てんや。 平成元年の創業以来、ワンコインで本格的な天丼が食べられるお店として、サラリーマンを中心に安定した支持を得ている。 だが近頃、やたらとアグレッシブなメニューが目につくようになった。豚天丼、鶏天丼、牛タン天丼といった、肉を使った天丼だ。今年4月には半熟たまご天をのせたWハンバーグ天丼なるものを登場させ話題になった。 そして6月にデビューしたのが、ローストビーフ天丼。食べてみると、ローストビーフの柔らかさは残しつつ、天ぷらとしてさっくり揚がっている。正直、インパクト重視の天丼だと思ったが…こりゃうまい! てんやのメニュー開発を担当するマーケティング・商品部に話を聞いた。 「ローストビーフ天丼は、昨年の牛タン
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