セブン-イレブン・ジャパンは2013年5月24日、同社店舗店頭のオリジナル専用機器で提供する、セルフ式のドリップコーヒー「SEVEN CAFE(セブンカフェ)」の販売数が5000万杯を突破したと発表した。現在約8500店舗で展開中だが、販売数が堅調であることから、従来の初年度年間販売目標である3億杯を上方修正し、4億5万杯/初年度にする(【発表リリース、PDF】)。 スポンサードリンク ↑ 専用サーバーなど ↑ ホットコーヒー(左)とアイスコーヒー(右)(再録) 「SEVEN CAFE(セブンカフェ)」とは、“近くて便利”な店を目指すセブン-イレブン・ジャパンが、「より豊かでより上質な時間」をお客に提供することを目指して立ち上げたブランド。コーヒー専用サーバーなど該当機器のすべてをオリジナルデザインで創り上げ、豆の品質、焙煎具合、ドリップ方法など、素材と製法にこだわりを見せるコーヒー