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  • なんでも鑑定団茶碗を「国宝級」騒動でBPOに申し立て 愛知の陶芸家ら

    昨年12月に放送されたテレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」で、国宝級の「曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)」と鑑定された茶碗をめぐり、鑑定結果を疑問視する専門家が2日、放送倫理・番組向上機構(BPO)に番組内容の審議を申し立てた。 申し立てたのは、曜変天目の再現に父の代から挑み続け、何度も中国に赴くなどして研究を続ける陶芸家、九代目長江惣吉さん(54)=愛知県瀬戸市。長江さんは「報道機関であれば発信したものに責任を持つべきで、放送内容に疑義が生じた場合は検証する必要がある」と話し、番組での鑑定の根拠を示すことや、場合によっては再鑑定の実施を求めるようBPOに申請している。 一方、奈良大の魚島純一教授(保存科学)が2月22日、所有者の依頼で茶碗の成分分析を実施。模倣品であれば、塗られている釉薬(ゆうやく)に発色元素が含まれている可能性があるが、分析の結果、そうした元素は検出さ

    なんでも鑑定団茶碗を「国宝級」騒動でBPOに申し立て 愛知の陶芸家ら
    bekatuki
    bekatuki 2017/03/02
    この件長江氏ほど曜変天目に命かけてる人間はいないと幾ら言われても違和感を覚える。その違和感が奈良大のリリースで氷解した、彼から学問的背景や研究者としての慎重な科学的姿勢が見えないからだ https://goo.gl/CpCisR
  • 【バレエ講師指切断事件の深層】被告男は言った。「支払うべき代償は指1本。正当な報復だった…」 強制退会を逆恨みしつつ奇妙な自己抑制も(1/2ページ)

    「彼女が支払うべき代償は指1が相当だと思った。バレエ講師なので顔や足は遠慮した」-。バレエ講師の女性=事件当時(24)=の親指をタガネで切断して重傷を負わせたとして、傷害の罪に問われた住所不定、無職、橋浩明被告(41)の第3回公判が6日、東京地裁(菅原暁裁判官)で開かれた。この日は被告人質問が行われ、「なぜ指を切断したのか」という謎について被告が初めて口を開いた。橋被告は「正当な報復だった」と独善的な自己正当化に終始したが、一方でその話には奇妙な自己抑制もあった。橋被告が語った事件の経緯とは-。(社会部 小野田雄一) 被害女性「罪の重さ認識して」平成28年11月の初公判で検察側が主張したところによると、橋被告は東京都内のバレエ教室に26年に入会。しかし練習日程変更の連絡などをめぐり女性に不備があったとして、女性を怒鳴るなどした。そのため教室側は27年10月、橋被告を強制退会処分

    【バレエ講師指切断事件の深層】被告男は言った。「支払うべき代償は指1本。正当な報復だった…」 強制退会を逆恨みしつつ奇妙な自己抑制も(1/2ページ)
    bekatuki
    bekatuki 2017/01/08
    やけに冷静で的確な自己分析
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