2020年の国内の死亡数は前年より約9千人減少したことが22日分かった。死亡数は高齢化で年平均2万人程度増えており、減少は11年ぶり。新型コロナウイルス対策で他の感染症が流行せず、コロナ以外の肺炎やインフルエンザの死亡数が大きく減少したためとみられる。厚生労働省が22日に発表した人口動態統計(速報)によると、20年に死亡したのは138万4544人で、前年より9373人(0.7%)減った。速報に
今更の話で、やっとこの内容。日本の状況は、もっと深刻なんですよ。何故か。 日本の人口動態の現状以下の人口推移を見てください。総務省が出してる人口動態から誰でも作れます。 いまいちふーん、だと思いますが、このグラフからは、以下が読み取れます。 生産年齢人口は95年をピークに24年間で1300万人規模で減少。これは東京都の全年齢人口分、または九州まるっとの規模感。生産年齢人口とはつまり、 義務教育が終わって社会に出始めたりバイトしたりして働いてるであろう15歳以上から、定年退職後に嘱託や顧問や個人事業でバリバリ働いてる人たちもいれば、仕事辞めてる人もいる。つまり稼ぎがある可能性が高く、また、消費し借金し経済を動かしてくれるはずの世代。同時に、これまで日本を支えてきた人たちの高齢化後、つまり老後を支援する世代。あたりの人口のことです。つまりこの世代は、GDPの三面等価の原則の観点からしても、仕事
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