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2019年7月5日のブックマーク (2件)

  • 7Payの失態で露呈した本当は怖いIDの話|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    セブンイレブンのQR決済「7Pay」がリリース翌日から大規模な不正アクセスの被害を受け、少なくとも約900人が、計約5500万円の被害を受けた。原因は杜撰なIDの設計にあり、被害者はいずれもIDを乗っ取られて、クレジットカードから不正にチャージされた。 自分の設定したIDとパスワードを入力して、どちらも正しい場合にログインできる仕組みは1960年代前半に発明されて以来、今もインターネット上で最も広く利用されている。GAFAはじめYahoo!楽天といった大手企業が今も使っていることから、十分に安全と思われがちだ。 ところが実際のところ特にここ数年は非常に激しい攻撃に晒されており、血の滲むような努力と不断の改善によって維持されている。利用者は自分が入力したIDとパスワードしか意識しないけれども、その裏では端末環境の特徴やアクセス元のIPアドレスや位置情報、同時に利用している他の端末など、実に

    7Payの失態で露呈した本当は怖いIDの話|楠 正憲(デジタル庁統括官)
    belgianbeer
    belgianbeer 2019/07/05
    システムは、アメリカだと自分で作るが日本はSIerが作る。SIer任せが諸悪の根源だと昔から思っている。今回はそれだけじゃないだろうけど
  • 11月から始まった「セブン&アイ」のオムニチャネル戦略とは?

    セブン&アイ・ホールディングスは11月1日、リアルとネットを融合したオムニチャネル「omni7」をオープンした。果たしてその狙いはどこにあり、何を目指しているのか? この点について12月9日、セブン&アイ・ホールディングス 取締役 執行役員 CIO 鈴木康弘氏が東京・品川のホテルで開催された「ORACLE CLOUD DAYS TOKYO」の中で講演し説明した。 鈴木氏は、セブン&アイ・ホールディングスの特徴として、多様な業態を持つ流通グループである点と、19,000と国内店舗数が非常に多い点をあげ、同社のオムニチャネル戦略について、「オムニチャネルは米国で始まったが、米国と違いは複数の業態のリアル店舗とネットを融合させたことだ。われわれの特徴は店舗数が多いことだが、それを最大限活用する、われわれならではのオムニチャネルを実現しようと思っている。ネットと融合することで、いつでも、どこでも、

    11月から始まった「セブン&アイ」のオムニチャネル戦略とは?
    belgianbeer
    belgianbeer 2019/07/05
    omni7ってこれか。何故あんな作りなのか