原沢製薬工業株式会社(東京都港区、代表取締役社長 原澤正純)は、「コロナ禍におけるイヤフォン使用と耳のトラブルに関する調査」を実施しました。2021年6月4日~6月7日の期間において、18歳~69歳の男女10,000人を対象に予備調査を行い、その中からコロナ禍での耳トラブル経験者1,000人を対象に本調査を実施しました。調査結果は以下の通りです。 【調査結果サマリー】 新型コロナウイルス流行以後、イヤフォン・ヘッドフォンの利用時間が増えた人は32.4% 1日の平均利用時間は「1時間~3時間未満」が33.1%、「30分~1時間未満」が29.4% 1日のイヤフォン・ヘッドフォン利用が最も長時間になるシーンは「自宅でのゲーム、動画、ラジオ視聴時」「通勤通学などの移動時」「オンライン会議、授業」 コロナ禍でイヤフォン・ヘッドフォン利用者の42.8%が耳のトラブルが発生したと回答 最も多い症状は「耳