ボーズ、小型/軽量化した新NCヘッドフォン「QuietComfort3」 -アクティブ・キャンセル機能を強化。47,250円 ボーズ株式会社は、ノイズキャンセリングヘッドフォンの新モデル「QuietComfort3(クワイアットコンフォート3)」(QC-3)を10月2日に発売する。価格は47,250円。直営店、および直販サイトのみでの販売となっており、先行予約は9月1日から受け付ける。 QuietComfortシリーズの新モデル。名称は「3」になっているが、これまでの「QuietComfort2」(QC-2/41,790円)も引き続き販売される。最大の特徴はQC-2のノイズキャンセル機能や音質を損なわずに、大幅な小型/軽量化を実現したこと。カラーリングはQC-2の新モデルと同様にシルバーを採用している。 QC-2はイヤーカップが耳をすっぽりと覆うタイプだったが、QC-3は平面的なイヤパッド
カナル型(耳栓型)イヤフォンが高音質なイヤフォンの代名詞となって久しい。最近は3,000円程度のモデルも豊富にラインナップされているが、こだわり派に人気の価格帯と言えば1万円程度のラインになるだろう。上を見ればキリが無いが、付属イヤフォンからの買い替えとして「高価ではあるが、買えないことはない」ラインがここだ。 そんな価格帯の代表格と言えば、2006年5月から発売されているソニーの「MDR-EX90SL」が挙げられるだろう。標準価格は12,390円だが、実売は1万円を切っている。通勤電車の中で、シルバーヘアライン仕上げのイヤフォンをしている人を見かける事も多い。 だが、「MDR-EX90SL」は構造的に、決して“標準的なカナル型イヤフォン”ではない。筐体を直接耳穴に入れるカナル型では、搭載するユニットの大口径化に限界があるが、その問題をクリアーするためにユニットに対して角度を持たせたイヤー
ソニーの最高級インナーイヤフォンの実力は? 16mmユニット搭載EXモニター。ソニー「MDR-EX700SL」 iPod、ウォークマンなどの携帯型音楽プレーヤーが多くの消費者の人気を集めるようになって久しいが、その拡大にあわせて、市場が拡大したのがポータブル向けのイヤフォン/ヘッドフォンだ。いつも携帯するものだけに、音質だけでなく、装着感やファッション性、使い勝手にも注目が集まっており、ノイズキャンセル、密閉型/開放型/カナル型といったさまざまな種類の比較的高価格な製品が続々と発売されている。 そんな中でも、昨年の発売以来ヒットモデルとなっているのが、ソニーの“EXモニター”イヤフォン「MDR-EX90SL」。モニターヘッドフォンのノウハウを導入しながら、独自の装着感とモニターライクな精緻な音質、実売で1万円を切る手頃感などが受けて人気を集めた。ソニーの調査によると、8,000円以上の高価
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