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ブックマーク / mag.osdn.jp (3)

  • Bonnie++を使ったファイルシステム性能のベンチマーク | OSDN Magazine

    Bonnie++はファイルシステムに関する様々なタスクをベンチマークすることができるツールで、RAIDの構成やファイルシステムの構成やネットワークファイルシステムの設定などを変更する際に大いに役立つ。 Bonnie++はopenSUSE 10.3(1-クリック・インストール)、Ubuntu Hardy、標準のFedora 9リポジトリなどから入手可能だ。今回は64ビット用Fedora 9リポジトリからインストールした。 Bonnie++はUbuntu用とFedora用のパッケージでは/usr/sbinにインストールされるのに対してopenSUSEでは/usr/binにインストールされる。ルートユーザとして起動するとエラーが出て実行できないのだが、/usr/binではなく/usr/sbinにインストールしてある場合、通常のユーザとして実行するためにはフルパスを指定する必要がおそらくあるだろう

    Bonnie++を使ったファイルシステム性能のベンチマーク | OSDN Magazine
    belgianbeer
    belgianbeer 2021/07/29
    的確に解説してあって役に立った
  • GD::Graphを使ったPerlグラフ生成 | OSDN Magazine

    PerlのGD::Graphモジュールは、データをすばやく簡単にグラフィカルに表現するためのソフトウェア開発者向けツールだ。もともとはMartien Verbruggenが1995年に作成したこのパッケージは、非常に柔軟で人気の高いツールへと成長した。データベースなどから動的データセットを即座に取得して表示したいという場合に好適である。企業のイントラネットで広く使われており、まさに経営陣が望むような形式でデータを示すグラフを生成できるので、多くのWeb管理者が利用している。 GD::Graphは、下位レベルのユーティリティモジュール集合の上に成り立っている。これらのモジュールの最も基礎的な部分は、Thomas BoutellのGDグラフィックスプリミティブライブラリであり、各種の、線、多角形、テキストをメモリ内カンバスに描画する構造を提供する。このライブラリの上に、2つのPerlモジュール

    GD::Graphを使ったPerlグラフ生成 | OSDN Magazine
    belgianbeer
    belgianbeer 2012/10/17
    PerlとGDでのグラフ
  • 米Joyent、OpenSolaris由来のカーネルにKVMを移植して統合した「SmartOS」を発表 | OSDN Magazine

    Node.jsの支援やクラウド関連ソフトウェアを手がける米Joyentは8月15日(米国時間)、KVMをサポートしたクラウドOS「SmartOS」を発表した。OpenSolarisからフォークしたOS環境「illumos」ベースのカーネルにLinux由来の仮想化システム「KVM」を組み合わせたのが特徴で、ZFSやDTraceといったSolaris由来の技術とともにKVMを利用できる。 SmartOSは、「illumosをベースにBSDパッケージ管理システムとGNUツールチェーンを組み合わせたディストリビューション」とのこと。SmartOSを利用することで、エンタープライズ級のストレージを備えた信頼性の高いシステム上で仮想マシンを実行できるという。 SmartOSの特徴としてはコンテナベースの仮想化システムであるZonesとカーネル組み込みの仮想化技術KVM、ファイルシステムZFS、そしてシ

    米Joyent、OpenSolaris由来のカーネルにKVMを移植して統合した「SmartOS」を発表 | OSDN Magazine
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