2010年4月11日のブックマーク (5件)

  • 僕の脳回路はこのように繋がっている: 『さあ、才能に目覚めよう』ストレングス・ファインダーの結果と読後感 - ミームの死骸を待ちながら

    さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2001/12/01メディア: 単行購入: 160人 クリック: 3,045回この商品を含むブログ (459件) を見る 原題、"Now, Discover Your Strengths." 2001年に邦訳されたですが、カツマー効果により日において再流行しております、というかしておりました(少し遅い)。新刊で買うと (中古はダメ) カバー裏についているパスワードを使って、一回だけ「ストレングス・ファインダー」という性格診断のようなものができる。 んで、僕もやって、いろいろ考えてみました。外向けの結論から言うと みんなこれをやって自分の強みを晒すべき*1 これで1680円とか安すぎるから。まぁみんなっての

    僕の脳回路はこのように繋がっている: 『さあ、才能に目覚めよう』ストレングス・ファインダーの結果と読後感 - ミームの死骸を待ちながら
  • 簿記と会計と財務の違いについてまとめてみた - GoTheDistance

    また、お金の話についても、そもそも簿記(booking)・会計(accounting)・財務(financial)の区別がついてない人が多いです。 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ:起業・経営の必要条件 「やべー正直わかんねぇ、オレってだせぇ」と思った紳士淑女のために、ざっくりまとめてみました。突っ込みはゆるふわでお願いします>< 簿記とは 企業が日々行う取引から、貸借対照表や損益計算書を作成するための元ネタ(総勘定元帳)を作ることです。単式簿記・複式簿記とかもあくまで方法論です。ただ、企業組織の場合は家計簿とは違い、発生したお金の結果だけではなくその原因について因果関係を踏まえて帳簿をつけていかないと、プラスとマイナスが正しく管理できない。つまり、5万でEeePCを買ったという行為だけを管理するのが単式簿記で、5万円のEeePC入手&現金5万円の支出を紐付けて管理するのが

    簿記と会計と財務の違いについてまとめてみた - GoTheDistance
  • 退学して就職した2009年をやっと振り返ってみた - As a Futurist...

    あけましておめでとうございます。あまりの忙しさに結局年内に 2009 年を 振り返ることができなかった riywo です。実家に帰って、多少時間ができたので そろそろ書いてみようかと思いました。とはいえ、もう 2 日後には仕事が始まるという 状態ではありますが。。。 大学院に退学願を提出したのが 2009 年だったということをすっかり忘れてしまうくらいに、 ものすごい変化をした 1 年でした。あの頃が遥か昔に感じられます。 さっき改めて、「修士論文の代わりに退学願を提出してきた」を 読み返してみました。このエントリはまさに退学願を提出したその足で 2 時間くらいで一気に書いた 文章になりますので、かなり荒削りなものになっていますが、あの大学院の 2 年間で 積もり積もったものを書き連ねたものですので、今でも全く気持ちは変わっていません。 改めて当時の分析を振り返ると共に、そこからの変化とい

    退学して就職した2009年をやっと振り返ってみた - As a Futurist...
  • 「2009年は161冊読みました!」「それは何がすごいの?」というわけでオススメ本16.1冊を挙げてみる - ミームの死骸を待ちながら

    新年二目、というわけで2009年に読んだ良をまとめて書評しちまうぜエントリ。いざ数えるまで何冊読んでいるのか知らなかったんだけど、これは...案外読んでるな。まぁ、うち40冊くらいは小説なんだけど。舞城王太郎とか西尾維新とか村上春樹とか司馬遼太郎とか真山仁とか福井晴敏とか。 ちょいと余談なんだけど、...いや、そう言うことならこのブログ自体が余談の固まりのようなものか。戯言雑感チラシの裏。すなわちそれは、僕は余談に生きているというか、生き様が余談的なのかも知れない。なんとなくそんな感じはする。となると、じゃあ論はどこにあるんだろう?という疑問が沸いt ってなぜ余談に入る前に余談に逸れるのか。信じ難いな。 気を取り直して。僕にとって読書ってのは、どうもそのときの心理状態をセーブする"鍵"になっているらしい。タイトルを眺めてぱらぱらとめくってみると、以前読んだときの心理状態が再現できる。

    「2009年は161冊読みました!」「それは何がすごいの?」というわけでオススメ本16.1冊を挙げてみる - ミームの死骸を待ちながら
  • 独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら

    今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらいを読みまくったり、合気道部時代の友人旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。

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