2022年3月8日のブックマーク (1件)

  • 『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』感想。作品内容が不意に現実の情勢とリンクしてしまった時の居た堪れなさ - 社会の独房から

    街中を戦車が走ってるのを見て楽しめるのはそれが虚構だから。 あらすじ 夏休みのある日、のび太が拾った小さなロケットから宇宙人・パピが現れる。宇宙のかなた“ピリカ星”の大統領だという彼は、反乱軍から逃れてきたという。ドラえもんとのび太らは半信半疑だったが、“スモールライト”で小さくなってパピと遊び仲を深めていく。 水田わさび版「ドラえもん」劇場版第十六作であり、シリーズ通算41作目。 1985年に公開された『のび太の宇宙小戦争』のリメイク作品。 元々は2021年3月に公開予定だった作品だけど、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2022年3月へと公開が1年延期した。 前作の『映画ドラえもん のび太の新恐竜』も同じくコロナの影響で3月から同年の8月に延期で、延期するとしても同じぐらいだと思っていたのでまさかの1年延期は結構驚いたし、タイトルが『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』なのに

    『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』感想。作品内容が不意に現実の情勢とリンクしてしまった時の居た堪れなさ - 社会の独房から
    belka1009
    belka1009 2022/03/08
    ギルモアはプーチン、パピはゼレンスキー、ピリカはウクライナ。終盤の民衆蜂起のシーンは現実のメタファーとして胸に来た。原作よりアレンジ少なめで近作ではシリアス目でした。最後のアレは雲の王国?創生日記?