2012年6月23日のブックマーク (3件)

  • 『空き家急増の真実』米山秀隆・著 Vol.2887 | 「ビジネスブックマラソン」バックナンバーズ

    日は、最近土井が問題意識を感じている、空き家問題を論じた一冊をご紹介します。 みなさんうすうす勘付いていらっしゃるように、「日全国の空き家数は年々増加を続けており、2008年の空き家数は757万戸、空き家率は13・1%に達し」ています。(『空き家急増の真実』より。元は総務省「住宅・土地統計調査」) 著者の米山秀隆さんは、筑波大学大学院修士課程経営・政策科学研究科を終了し、野村総合研究所、富士総合研究所を経て、富士通総研経済研究所の上席主任研究員を務める人物。 2007年から2010年までは、慶應義塾大学のグローバルセキュリティ研究所客員研究員も務めていたようです。 書では、社会問題化している空き家の現状を、統計、各種調査をもとに分析。 都道府県別の空き家率や空き家発生の原因、衰退が進む商店街の現状などを論じ、未来予測も示しています。 日の空き家対策だけに限らず、各国の空き家対策も紹

  • 商店街はなぜ滅びるのか -光文社 (fujipon) - BLOGOS(ブロゴス)

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    商店街はなぜ滅びるのか -光文社 (fujipon) - BLOGOS(ブロゴス)
  • 商店街はなぜ滅びるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    商店街はなぜ滅びるのか 社会・政治・経済史から探る再生の道 (光文社新書) 作者: 新雅史出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/05/17メディア: 新書購入: 12人 クリック: 323回この商品を含むブログ (58件) を見る 内容紹介 ◎虚を衝かれた。古いはずの商店街は実は新しかった。そして滅びるにはそれだけの理由がある? 再生のための必読の書。 上野千鶴子氏推薦! ◎商店街はまったく伝統的な存在ではない。現存する多くの商店街は二〇世紀になって人為的に創られたものだからである。(文より) ――極めて近代的な存在である商店街は、どういう理由で発明され、そして、繁栄し、衰退したのか? よく言われるように、郊外型ショッピングモールの乱立だけが、商店街衰退の原因なのか? さらに、地域コミュニティの要となる商店街の再生には、どういう政策が必要なのか? 膨大な資料をもとに解き明かす、気

    商店街はなぜ滅びるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言