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2010年8月27日のブックマーク (2件)

  • 印刷処さかわ ネット印刷 WEB通販 DM、A4チラシ、冊子、オリジナルグッズ、データ入稿 四国愛媛の老舗 佐川印刷通信販売店舗

    MacOSXでは15文字以上のファイル名入力も可能ですが、弊社ではOSXにおいても15文字以内のファイル名でお願いしております。 ページトップへ戻る データ調整(塗り足し) 一見問題ないデータでも、印刷用データとして使用する際の注意事項があります。 ここでは「塗り足し」について説明致します。この「塗り足し」は、印刷初心者の方が作成されたデータで必ずと言っていい程、問題となる事項です。 塗り足しとは 通常、弊社での印刷(枚葉印刷)は、大きな用紙に、断裁用の目印(トンボと言います)を入れた状態でまとめて印刷し、断裁します。 紙面の端の部分まで色や写真が入るとき、データ上で紙面ギリギリまで作成していた場合、断裁の際にほんの僅かなずれが生じただけで、印刷する用紙の色(白地)が出てしまう可能性があります。それを避けるため、仕上サイズの外側まで、若干(3mm程)余分に色や写真の幅を広げておく必要があ

  • “PP加工・PP貼り” の意味・解説

    解説 PP加工とは、ラミネート加工の一種で、Poly-Propylene加工のことです。 印刷された紙に接着剤を塗布してフィルム(Poly-Propylene Film)を圧着させます。 雑誌・カタログの表紙や書籍カバーなどで使用される場合が多く、フィルムを貼ることによる表面の保護や光沢感の向上などが主な目的としてあげられます。 マット紙などでインキ量の多い絵柄の場合は、紙の構造上、紙の擦れ(こすれ)により印刷のインキが剥がれてしまう・転写されてしまうことがあるために、表紙などでPP加工やニス加工を行う場合があります。 通常使われる物は、ツヤ・光沢のある仕上がりになる「PPフィルム」ですが、ツヤ消しの仕上がりになる「マットPPフィルム」と呼ばれるものがあります。 ツヤ・光沢のある仕上がりになる「PPフィルム」は「クリアPPフィルム」と呼ばれることもあります。 また、基的には熱で圧着するの

    “PP加工・PP貼り” の意味・解説