2015年4月2日のブックマーク (2件)

  • 僕らは法律を勉強しなくてもよいかもしれない - 法廷日記

    法律を勉強すれば実生活で損をするようなことは少なくなるし、ちょっとした場で知ったかぶりをすることができる。エキスパートになってしまえば、そこそこ高い給料も貰える。少し時間はかかるかもしれないが法律を勉強することで損するようなことはない。 しかし、最近は一般人がはたして法律をガリガリ勉強する必要が当にあるのかと思うようになった。 というのも、多数決の民主主義で作られる法律というものは意外とよくできており、それほど僕らの通常の感覚から外れるような理不尽な結果をもたらすことは多くない。仮に個々の条文通りに解決したら理不尽になる場合でも、権利濫用だ信義則だといった一般条項で修正されることもある。 むしろ僕らが法律に関して理不尽だと感じる場面というのは、個々の法律の条文というよりは、個々の事実の立証の場面である。 セクハラやパワハラを受けたら被害者は加害者に損害賠償を請求できる。しかし、セクハラや

    僕らは法律を勉強しなくてもよいかもしれない - 法廷日記
    benhoshacho
    benhoshacho 2015/04/02
    法律よりも立証技術を学んだ方がいいという主張。実態に即しているように感じます。
  • 大谷を怪物にした花巻東高校の「目標達成用紙」 (NewsPicks) - Yahoo!ニュース

    雪国から好選手が生まれないという野球界の常識は、もはや過去のものになろうとしている。花巻東高校から菊池雄星(西武)や大谷翔平(日ハム)が現われ、後輩たちがそれに続こうとしている。その立役者が同校野球部の佐々木洋監督だ。佐々木が起こしたみちのくの野球革命とは──。 今から3年前の2012年7月中旬、まだ花巻東高校3年生だった大谷翔平(日ハム)が岩手県大会で成し遂げた偉業は、全国のニュースで大きな驚きとともに伝えられた。プロでもほとんどの投手が投げられない球速160kmという領域に、18歳の少年がたどり着いたからだ。 周囲の喧騒をよそに、監督の佐々木洋は淡々と現実を受け止めていた。 「大谷はボールを投げていたらたまたま160kmが出たのではなく、160kmを投げようと思って出した」 身長193cm、体重90kgの大谷が投手として恵まれた体躯を誇っていることに疑いの余地はない。だが、こ

    大谷を怪物にした花巻東高校の「目標達成用紙」 (NewsPicks) - Yahoo!ニュース
    benhoshacho
    benhoshacho 2015/04/02
    大谷を怪物にした花巻東高校の「目標達成用紙」(NewsPicks) - Yahoo!ニュース