The DWR Projectは11日(英国時間)、DWRの最新版となるDWR 2.0 RC 4を公開した。DWR(Direct Web Remoting)はWebアプリケーションを開発するためのフレームワーク。Ajaxを活用したWebアプリケーションをJavaで実装できるという特徴がある。 DWR 2.0 RC 4における主な新機能は次のとおり。同機能はそのままDWR 2.0における目玉の機能となる見通し。 Google Guiceサポートの追加 セキュリティ機能の強化 リバースAjax機能の強化 Guiceは2007年3月8日(米国時間)、Googleから初のメジャーリリースが実施されたDI(Dependency Injection)フレームワーク。JavaソースコードのみでDIが実現できるフレームワークとして注目されており、このGoogle Guiceがサポートされた点がDWRの開発
GuiceはJavaのGenerics機能をフル活用したタイプセーフなフレームワークです。 私も、当初よりGenerics機能は、Javaの静的型付け言語的良さを強化する素晴らしい機能だと思っていましたが、実用方法としてはCollectionフレームワーク以上のものが思いつきませんでした。 しかし、Guiceはこれ以上ないほどの素晴らしい使いかたでGenericsを使い可能性を示しています。 Genericsの時代はいつか来るだろうと思っていましたが、それもGuiceの登場で案外早く来そうです。 ここでは、Moduleでの処理bind()メソッドと、その戻り値であるAnnotatedBindingBuilderインターフェイスのto()メソッドのソースを読み解いてみます。 そのなかでGnenericsの使い方を学んでいきましょう。 型 メソッド AbstractModuleクラス bind
User's Guideに載っていて、ソースコードもついてくるGuiceのStruts2 pluginのサンプルを動かしてみました。が、これがなかなか動いてくれなくて苦労したのでメモです。 ここ数年?Strutsなんてまったく使っていなかったのでどうやったら動かせるのかわからなくなっていました。加えてGuiceのUser's Guideにはweb.xmlにGuiceFilterの設定が必要だなんてことは書いていないし、struts.xmlも断片的、import文が無いので SUCCESSって何?と思いました。なんとか動いたときのファイルはこんなものです。 web.xml <web-app id="WebApp_9" version="2.4" xmlns="http://java.sun.com/xml/ns/j2ee" xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSch
GuiceはAOP Alliance APIを実装したinterceptorをサポートしています。interceptorを使うサンプルがid:arumaniさんのところの、"Google Guice(その3) AOP (http://d.hatena.ne.jp/arumani/20070312/1173674880)"で紹介されているように、Guiceではorg.aopalliance.intercept.MethodInterceptorインタフェースを実装したクラスを簡単にinterceptingできるようになっています。GuiceがSpringのinterceptorを利用できるというのもこの機能があるからです。AOP Alliance APIを実装しているといえば、Seasar2のinterceptorもそうなっています。GuiceでSeasar2のTraceIntercepto
id:iad_otomamayさんがGuiceのユーザーガイドを翻訳(すげーはえー!)してくれてたので、 一覧にしてみた。ありがとうございます、あとでじっくり読ませてもらいます>id:iad_otomamayさん Guice User's Guide ■Java on Guice ■1. Introduction ■2. Plain Old Factories ■3. Dependency Injection By Hand 続きを読む JavaExpressの後継として、新たにJavaExpertが創刊されます。 このJavaExpertの特集2として、id:yone098さん、id:manholeさんと 一緒にTeedaの入門記事を書かせていただきました。 TeedaCoreから始まり、Extension、Ajaxと全部をまとめて紹介するのはこれが初めてじゃないでしょうか。 もちろんS
Playframework 1.2.4にパッチを当ててChrome 16でWebSocketを動かす - 創 continuation 引越し先は 創 continuation です。こちらにもしばらくはエントリのリンクだけ追加していこうと思います。 社員ブログの方に書きました。 http://goo.gl/n3ofn my.cnf で slow_query_log を有効にしたい場合、 slow_query_log=ON と書いても駄目(OFFの状態で起動してしまう)。特にmysqldのログにエラーが出る訳でも無いのでしばらく気づかなかった…。 slow_query_log=1 と書けば起動時にONになる。なんでやねん。 ※MySQL 5.1.52で確認 今月から技術・デザイン系社員で持ち回りブログを始めたのですが、その2番手として以下の記事を投稿しました。 私の出会った、できるプログラ
Put simply, Guice alleviates the need for factories and the use of new in your Java code. Think of Guice's @Inject as the new new. You will still need to write factories in some cases, but your code will not depend directly on them. Your code will be easier to change, unit test and reuse in other contexts. Guice embraces Java's type safe nature. You might think of Guice as filling in missing featu
Googleは3月8日(米国時間)、Guiceの初のメジャーリリースとなるGuice 1.0を公開した。GuiceはJavaで開発されたDI(Dependency Injection)フレームワーク。シンプルなアーキテクチャになっており、アノテーションやジェネリックを活用した開発が特徴。 Guiceが依存性注入できるのはコンストラクタ、フィールド、メソッドなど。セッターメソッドにかぎらず、複数の引数をとるメソッドに対しても適用できる。そのほかの特徴としてカスタムスコープ、環状依存への対応、スタティックメンバーのインジェクション対応、Spring Frameworkとの統合、AOP Allianceメソッドインターセプションなどがある。 Guiceはすでに数カ月にわたり、Googleにおけるミッションクリティカルアプリケーションにおいて採用されている。Google最大のアプリケーションである
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