2011年7月20日のブックマーク (1件)

  • 自衛官自殺 いじめ原因/静岡地裁判決 国に8000万円賠償命令

    航空自衛隊浜松基地で10年間にわたって先輩自衛官から暴言・暴行などのいじめを受け、2005年に男性自衛官=当時(29)=が自殺した事件の人権裁判の判決が11日、静岡地裁浜松支部でありました。中野琢郎裁判長は、いじめの違法性は重大であり、自殺相当の因果関係があるとして原告側の主張をほぼ全面的に認め、国に対し総額8千万円余りの賠償を命じました。 原告・遺族側は、被害者に対し、殴る蹴るといった暴力と、人格を否定する「死ね、辞めろ」といった暴言や、不要の反省文100枚を書くよう強要し、同僚の前で朗読させるなどして自殺に追い込んだとして、国と先輩自衛官を相手取って損害賠償を求めて提訴していました。これに対し被告側は、「行き過ぎだが指導の一環」などと反論していました。 勝訴を受け、自身も航空自衛官だった被害者の父親は、「指導などと称するいじめをなくしていただきたい。自衛隊内の自殺はいまだに多く、組織と

    benjamin052
    benjamin052 2011/07/20
    教育だと称してるけども、どう見てもアレは先輩の鬱憤晴らしにみえる。先輩も「俺たちもそうされてきた」というに違いない。過去に野球や相撲の世界でもあったように、その辺の倫理観はかなり歪んでるとしか思えない