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  • 1900年の100年後の予言 どれだけ当っているか? - プラチナム テレスコープ

    Image:seetell 昔アメリカにジョン・ワトキンス氏という人がいた。職は鉄道エンジニアだった。 1900年に彼は100年後の世界がどの様に変化しているかを予言し、これが「レイディーズ・ホーム・ジャーナル」という雑誌の記事として公表されていた。 その予言がどのくらい当たっているのかみていこう。 1. カラー・デジタル画像(◎) ワトキンスはもちろん「デジタル」という言葉は使用していないが、現在のデジタル画像技術を正確に予想している。 『写真は遠距離から送信可能となるだろう。中国戦争起これば苛烈な戦場の場面が1時間後には新聞紙面を飾ることだろう。写真は自然な色で再現可能となる。』 2. アメリカ人の平均身長が伸びる(◎) 『アメリカ人の平均身長は1-2インチ伸びるだろう。』 1900年のアメリカ人の平均身長は66-67インチ(168-170センチ)、2000年には69インチ(175

  • 【新技術】どんな写真にも超リアルにCGを挿入 証拠写真が意味をなさない世界へ - プラチナム テレスコープ

    Image:Kevin Karsch and co. 写真の中の光と影を操る。 もはや、証拠写真など何の意味もなさない世界にコンピューター・グラフィック技術は入りつつあるようだ。画像中の「雪の竜」はCGで作成され、何の変哲もない雪景色に挿入されたものだ。 イリノイ大学のが開発したシステムは写真や画像の光をマッピングし、挿入する3DのCG画像に適用するという技術。何もない空間に、新しい物体が写真内の雰囲気をまとい簡単に馴染んでしまう。開発に携わったのはイリノイ大学の学生、ケビン・カルシュ、バーシャ・エダウ、デイビッド・フォーサイス、デレク・ホイエムの4名。 説明によれば、このシステムは乱反射する光や炎の様な複雑な光でさえもマッピングが可能であり、挿入する対象物に正確に反映させることが出来るという。また、光には付き物の影も同時に再現される。挿入するCGの影は写真内の光に合わせて映し出され、写真

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