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twitterとコミュニケーションに関するbenkeiblogのブックマーク (2)

  • ネットの中のワタシはどこの私か

    アーキテクチャが許してくれない「新しい私」の構築 90年代の終わり頃、ネットは明確なパブリックな空間だった。あの頃は企業も団体もHPから情報発信・提供するだけ。それこそweb1.0だった。ネットはあくまで個人の参加で作り上げられており、ある種ボランタリーな世界であった。そんなパブリックなインターネット空間への貢献意識のあらわれがフリーウェア文化やネットコミュニケーションの文化にはあったと思うが、それが機能していたのは2ちゃんねるまで。 そもそも私は2ちゃんねるを非常に高く評価している。あの場はある種、ネットという公共空間において私達のアイデンティティの在り方がどう変わっていくのかがひとつの答えだったのかなと思っている。 2ちゃんねるが素敵だったと思うのは、バックグラウンドにある現実世界の「自分」を一切排除した新しい参画の場を作り出したこと。そこに低いハードルで参画できることを保証した。論理

    ネットの中のワタシはどこの私か
  • twitterで感じる強迫観念

    フォロワー同士で「おはよ〜」「おやすみ〜」「帰宅った〜」 というつぶやきに返事をして 「おはありでした〜」「おつありでした〜」などと書き込むコミュニケーションがある。 私はどうしてもこの輪に入れない。 最近こういう情況に激しいストレスを感じるようになってしまった。 例えば Aさんが「おはよ〜」とつぶやく Bさんが「おはよ〜」と返事をする それに対してAさんが「おはありでした〜」と返す こういった会話がなされた直後に私は書き込めなくなる。 無視したと思われたくないからだ。 こういう場合、たいてい私は30分ほど時間をおいてつぶやくようにしている。 激しく時間のロスだ。 こんな調子だから一日のイベント 朝:おはよう 朝〜昼:行ってきます 夕方〜夜:帰宅った 夜:おやすみなさい この合間を縫って私はつぶやかなければならない。 つまり深夜しかつぶやけないのだ!? 私は思ったことを思ったときにつぶやき

    twitterで感じる強迫観念
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