2014年11月3日のブックマーク (3件)

  • 渋谷でゴミ拾ってた人たちは偽善者

    渋谷だけじゃない。W杯の会場でゴミを拾っていた人たちもそうだ。ゴミを拾って、それでどうするのか。ゴミ箱に捨てる? その先は? そこから焼却などの処分をするのも大変だというのが分かっていない人ばかりだ。 だいたい、同じ場所に大量のゴミが集まっているならば、清掃員たちにも大して手間がかからないだろう。そんなゴミを拾ったところで大して役にも立っていない。「目立つ場所で”善行”をして誉められたい」という偽善が透けて見える。聖書にも主イエス・キリストの言葉として「人に見てもらおうとして、人の前で善行をしないように」とある。当の善行というのは、表通りにたくさんあるゴミを拾うことではなく、裏通りなどの目立たないところにひっそり捨てられたゴミを誰にも知られず拾い集めることで収集人の負担を軽くすることを言うのだ。ツイートする

    benking377
    benking377 2014/11/03
    自然にやっているということを理解できない人種。
  • 人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信

    岡山県で出逢った女性のFさんの話が非常に面白かった。Fさんには小学生の男の子の子供がいて、ある日、アート系ワークショップに親子で参加する機会があった。当日の内容は「紙袋をつかって自由に服をつくってみる」というもので、当日、会場では親にも子供にも幾つもの紙袋が手渡された。 正解を求めて、身動きがとれなくなってしまう。Fさんは手渡された紙袋を前に「さて、どうしたものか」と思い悩んだ。これで服をつくれと言われても、どうやって作ればいいのかまるでわからない。しばらく思い悩んだのちに、Fさんは「自分が正解を探してしていた」ことに気づいた。来であれば、紙袋でつくる服の作り方には正解も何もない。『自由につくる』というテーマなのに、それでも正解を求めてしまう(そして正解が見つからないからこそ身動きが取れなくなってしまう)自分自身に気がついて、愕然としてしまったのだと言う。そして、その後に最も愕然とする瞬

    人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信
    benking377
    benking377 2014/11/03
    デザインとアートは違うとわかっているなら、紙袋で服を作ることはデザインじゃないのか。紙袋で自分の好きな動物を作る、ならともかく服を作れと言われたらサイズとかそれこそデザイン設計になるよ。
  • 大瀧詠一が初めて細野晴臣の部屋に入った瞬間、思わず発した言葉とは?

    細野晴臣と大瀧詠一がはじめて出会うのは1967年の春先のことだが、きっかけはもう一人の友人との出会いだった。 その前年の秋、立教大学のキャンパスにある待ち合わせ場所で、細野は指定されたベンチに座っていた。立教高校時代からの友人から、「経済学部におまえみたいに音楽にうるさいやつがいるんだ、紹介するよ」と言われていたからだ。 やがて友人に連れられてやってきた男は、ポツリと「中田です」と名乗った。それからお見合いのような形でボソボソと、探りあうような会話が始まった。 「いまどんなの気に入ってるの?」「うーん、ポール・サイモンなんか、けっこう」――おっ、こいつはできるな。 「ちいさい秋みつけた」や「めだかの学校」「夏の思い出」などの作曲家、中田喜直の甥にあたる血筋に生まれた中田佳彦はギターが上手で、アソシエーションなどのソフト・ロック系にも詳しかった。 お互いの音楽への関心がわかって意気投合した二

    大瀧詠一が初めて細野晴臣の部屋に入った瞬間、思わず発した言葉とは?
    benking377
    benking377 2014/11/03
    マジかよ、部屋に入った瞬間「今夜きみは僕のもの」て言って発展するのかと思ってたのに、がっかりだ。