著作権が切れた書籍を国会図書館がネットで公開したところ、出版社側から「勘弁してほしい」との話があり、図書館側が折れたという話。 国立国会図書館が「近代デジタルライブラリー」でインターネットに無料公開していた著作権の切れた書籍が、当分の間、館内での閲覧だけに制限されることになった。 ネット公開について出版社側から抗議があり、国会図書館が検討会議をした結果、「出版事業の維持に直接の影響を与える可能性を現時点では否定できない」として、当面インターネットでの提供を停止する。 引用元:http://www.j-cast.com/2014/01/08193708.html ネットでの書き込みを見ると、出版社側にけしからんと思っている人が多いようです。 今回の件は、ある程度仕方ないのか?という気が個人的にはしています。 確かに簡単に見れば「著作権が切れたコンテンツを利用して出版社が設けている」という見方