筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。ふだんより一層なぐり書きなのは怒りゆえなればご容赦。なんですかねこれは。この人自分で何言ってるのかわかってるのか疑わしいほど。

Curet編集部です。今回、あたたかく優しく女性を力づけてくださることで人気の作家、アルテイシアさんへ、人生相談にお答えいただきました。 *** 今回、Curetの若い女性読者に向けてコラムを書くことになった。 担当氏からいただいた依頼内容は以下である。 医大入試で女性差別が発覚したりと、ジェンダーギャップ指数121位のヘルジャパンを実感する日々です。 一方、20代前半の女性は比較的、性差別の薄い環境で育った方が増えています。 ということは、社会に出ていきなり性差別やセクハラに直面して、ショックが大きいと思います。 そんな女性たちへ「たしかに日本はヘルだが、性差別を蹴り飛ばしていいぞ!」とエールを送るコラムをお願いします。 日本のジェンダーギャップ指数は世界153カ国のうち121位で「よっ、さすが男尊女卑がお家芸の国!クールだね!」とお墨付きをもらったわけである。 この調査の中身を見てみる
その日は、水曜日だった。 27歳の冬。初めての転職で入社した大手企業での、配属初日。私にはもったいないと思うくらいの、日本を代表する超有名企業。 小さな居酒屋で、部署の先輩数人で開いてくれた、私のプチ歓迎会。先輩たちはみんな良い人で、楽しい夜は徐々に更けていった。 ※これより先、この記事には一部、おっぱいに関する表現を含みます。 苦手な方は、閲覧をお控えください。 途中で、上司のT課長も合流した。 22時半まで残業をしていたのに、その後、私の歓迎会をやっていると聞いて、わざわざ来てくれたのだった。 なんて良い上司なのだろう。水曜日の23時だというのに。 そうしている間に、時計の針が、てっぺんを回った。もうすぐ終電だな、と思った。 そろそろお会計かな、と周りを見たが、なぜか誰も帰ろうとする様子がない。 みんな飲み会が好きそうな人たちだが、今日は華の金曜日ではない。 さすがに帰らないとな・・・
ここまで5回(1,2,3,4,5)に渡って、「検査をすると患者が増える」「検査をすると医療崩壊」「検査をすると人権侵害」といったジャパンオリジナル・国策翼賛エセ医療・エセ科学デマゴギーについて実際の世界の統計と照合することによってそのペテンを暴いてきました。 面白いことに、連載開始前はネットで大暴れしていた「ベイズ推定をするとPCR検査は60%が偽陽性」とか言ったジャパンオリジナル・国策翼賛エセ医療・エセ科学デマゴギーのブログ、まとめサイト、Togetterまとめが蜘蛛の子を散らすように消えてしまいました。幾つかは保存していますが、ニセ科学批判・ニセ医療批判では、そこそこ知られた方々がこのデマゴギーに翼賛し、半年間暴れ回った挙げ句そっと消してしまったのには、その不誠実さに心底呆れています。 これらの方々が、なぜ仮説の検定や、仮説と事実との照合という科学のイロハのイを怠ったのかは謎です。どの
※こちらの記事を盗用しているブログを見つけました。現在、このnote以外で当記事の転載や転用を許可しているサイトやメディアはありません。万が一取り上げたい方がいらしたら、まずは@dash_director宛にご連絡ください。(鍵かけてますが、ご要望があれば開けます) ※この記事ではわかりやすさを優先して、頒布を「売る」と表現しています。 1.イベントも新刊もない日々 ―半年で半減した同人誌発行部数とうとう、今年はコミケのない1年になってしまいました。 一部の同人イベントは徐々に開催を再開していますが、参加できるサークルも一般参加者も制限されている状態です。 そして今、コロナ禍やオリンピックを前にして同人業界が潰れてしまうのではないかと危ぶまれています。 https://www.j-cast.com/2020/07/29390934.html?in=news.yahoo.co.jp http
感染状況は予想困難に 7月30日、31日に公表された米と欧州の4-6月期GDP速報値はすさまじかった。米では前期比▲32.9%(年率換算)、ユーロ圏19カ国では前期比▲40.3%(年率換算)と、いずれも戦後最悪の数字だ。 日本は8月17日に公表されるが、おそらく▲25%程度(年率換算)だろう。ただし、日本は昨2019年10-12月期▲7.1%、2020年1-3月期▲2.2%(いずれも年率換算)なので、累計すれば、欧米と同じような落ち込みになっている。 先週のコラム(コロナ「第二波」封じ込めは、「再び休業補償」以外に道はない)で書いたのは、こうした大きな景気の波の中では、多少経済活動をしても「焼け石に水」なので、感染予防のためにも休業補償をしっかりやればいいということだ。 そして、政府の7月下旬からはじめた「GO TO キャンペーン」は裏目にでている。それによる具体的な感染拡大の事例も出始め
「超優良財政」の東京都 さらに、コロナのような緊急事態では、財政力のない地方に対して国は「口を出さないがカネを出す」でもいい。いずれにしても、財政力のある東京都から見ると、国はカネを出さずに口ばかり出す存在で鬱陶しく、国に面倒みてもらわずとも自前財源で休業補償もできる。 であれば、東京は、北海道のように独自に非常事態宣言し、休業要請と休業補償をしても構わないというのが、菅官房長官の本音だろう。同氏は、総務大臣を経験しているが、かなりの地方分権論者である。 なにしろ、本コラム(小池都知事に勝てるのか? 山本太郎氏「15兆円コロナ対策」の現実味)でも取り上げたように、東京都のバランスシートは、資産34.6兆円、負債6.7兆円で、純資産27.9兆円の超優良である。 7月27日、コロナ対策の20年度補正予算3132億円が成立した。これで6回目の補正予算で、計1兆3500億円である。これをやっている
PCR検査が行われた那覇市若狭の那覇港大型旅客船バースには開場前からPCR検査を待つ人が長い列を作った=1日 県独自の緊急事態宣言が始まった1日、県内では新型コロナウイルスの感染者が新たに58人確認され、拡大の勢いは止まらない。那覇市が実施したPCR検査には感染の不安を抱える多数の来場者が殺到し、2週間にわたる自粛の幕開けとなる週末の繁華街からは人影が消えた。夏休み初日で行楽地には家族連れの姿も見られたが、一様にマスクを着け、感染対策に気を配っていた。 途切れることのない人の列と車列―。「新型コロナウイルスに感染していないか」。1日、那覇市が主体となって行ったPCR検査の会場には、不安そうな表情を浮かべる市民らが殺到した。医師や職員らスタッフは、感染リスクへの緊張感を漂わせながら来場者への対応に汗を流した。 「かなりの陽性者の来場が予想される。細心の注意を払うように」 PCR検査の受け付け
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